仕事スキル

今の会社で自分のスキルを棚卸しするとっておきの方法

2020年7月11日

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こんにちは。

この記事はこんな人向けです(Before)

  • 会社で修得した自分のスキルを棚卸したい
  • 会社をやめようかと思っている
  • 今の会社が自分に合っているのか悩んでいる

この記事を読むと分かること(After)

  • 今の会社で得たスキルと人脈を漏れなく効率的に棚卸する方法
  • 今の会社で仕事を続けるか別の会社に転職するかを判断する際のポイント

【この記事を書いた人】

プロフィール画像(白シャツ)

About me

  • 仕事:自社サービスの運営に関する取引先との交渉業務やパートナー会社との協業プロジェクトのマネジメントに従事。主に欧米・アジアを対象として海外企業との英語による交渉・打ち合わせ・電子メール対応などの実務を14年間経験。

「会社を辞めたいな」と思うことは、長い会社生活をしていれば誰にでもあります。

転職して環境を変えてみるのもいいのかも。でも決断が難しい。。。

と感じられている方も多いのではないでしょうか。

私も30代前半に一度転職しています。

その前まで働いていた職場で上司と合いませんでした。

「環境を変えたい」という思いが日に日に強くなっていました。

以前から「良かったらおいでよ」と声をかけてもらっていたいまの会社に現状から逃れるために転職しました。

それ以前にも、転職活動を半ば興味本位で行って内定までもらったこともありました。

最終的に、小さい会社であったことが不安で転職はしませんでした。

この記事では、転職の検討や準備に役立つ内容をまとめました。

いまの会社での自分のスキルアップ分析方法です。

簡単で分かりやすく実施できます。

自分にとっての今の会社の価値の分析に使えます。

転職を考えていない場合でも、人事系の資料作成に使えます。

退社を決める前に行うこと

これまでの習得スキルや保有人脈の棚卸しをする

「今の会社が自分にとってどれだけの価値をもたらしてくれたのか」について振り返ります。

そのために、これまで習得できた業務知識スキルと構築した人脈を棚卸します。

ただ漠然と振り返っても印象深い内容は拾えると思います。

しかし、部分的な内容に留まり、全体を網羅する事が難しいです。

そうならないようにおススメの方法を二つ紹介します。

「今の会社で仕事を続けると自分がさらにどれだけ成長できるのか」、

「幸せに繋がる人脈がどれだけあるのか」、

という観点で振返り分析することが重要です。

1. スケジューラで過去に自分が携わったイベントの確認をする

自分のスケジューラには、過去の活動が履歴として残っているはずです。

  • 自分が参加した打ち合わせ
  • お客様訪問
  • パートナー訪問
  • 受講した研修・セミナー
  • 資料作成の時間

これらをイベントをできれば過去数年分振り返り確認することで以下の事を棚卸します。

確認する項目

  • プレゼンテーションや打ち合わせの機会(自分が主体的に実施した内容。成果・習得した知識
  • 顧客や取引先の相手のみならず社内で深く仕事で関わった人(対面で構築した人脈
  • 参加した研修・セミナー(身に付けた専門スキル・知識

人脈については社内も社外も対面して構築したものを重視するようにした方が良いです。

フリーランスではなく会社員としての仕事の場合、メールのやり取りだけに終わった人脈は重視しません。

 

メールソフトとスケジューラのイラスト

2. メールの送信履歴から成果物の確認をする

メールの送信BOXには、自分の成果が集約されています。

案件で自分が担当した役割、

作成した文書やプレゼン資料、

などの情報がメール本文や添付ファイルに残っています。

これらの資料に目を通すことで、習得したスキル・知識・成果物を効率的に棚卸しします。

確認する項目

  • 自分が作成した資料(添付ファイルやファイルリンクを確認)
  • 仕事上の関係者(メールボックスを送付先でソート。スケジューラでの対面人脈とあわせて誰と深く関わってきたかを確認)
  • 案件対応の判断のポイント(仕事関係者への依頼や断りを入れた理由とその判断根拠を分析)

 

第二新卒エージェントneo

今後3年程度の未来予想をする

自分が所属する会社や組織の内部環境外部環境の観点から3年程度未来の大局的な予想をします。

ただし、あまり深く考えようとしないほうが良いです。

未来の予想は当たらない事も多く、深く考えたとしても予想に確信が持てる事はありません。

参考程度に大局観をつかむために考えればよいと思います。

内部環境の変化の予想をする

このまま今の会社で仕事を続けた場合、以下の項目がどうなるかについて考えます。

確認する項目

  • 自分の次の異動・昇格のタイミングはいつか
  • 異動があるとした場合、どこでどんな仕事をするか。それは自分のやりたいことか
  • 自分を苦しめている上司や同僚が異動や定年退職でいなくなるのはいつか
  • ワークスタイルは変わっていくか

昇格の予定については、決定された情報でない限り上司に聞いても答えてはもらえない内容です。

しかし、異動の予定については可能性について”教えてもらえる場合もあると思います。

また、転職ではなく今の会社のまま副業を始めるという選択肢もこれからはより一般的になりますね。

今の会社でテレワークが増えそうかについても会社の動きをウォッチしましょう。

テレワークを積極的に導入する会社であれば、通勤時間の削減により朝や夜に自分の時間を確保しやすいです。

徐々に自分の仕事の主軸を副業に移していくのであれば、転職しない方が良いという考えもあります。

外部環境の変化の予想をする

自分の会社の業界が今後3年程度どういう状況を迎えるのか予想してみましょう。

コロナウィルスの不景気により航空業界、観光業界、飲食業界は、しばらく業績が厳しそうです。

リストラやボーナスカットなどネガティブ状況が予想されています。

また飲食業界は、テレワークやソーシャルディスタンスの定着により、コロナ後も業界全体は右肩下がりになりそうですね。

そういった外部環境もとらえて自分のキャリアをどうするかということを考える必要があります。

自分が重視する価値観を振り返る

「自分が生きていく上で何を重視したいのか」について考え、重視する価値観を持ちましょう

自分にとって会社・職場は、、

  • 趣味を楽しむ事が最重要なため休みも多く一定の収入が稼げればそれで満足
  • 家族と一緒にいることを最重視
  • 仕事で周りから認められることに自分の幸せや生きがいを感じる
  • とにかく稼ぐ。会社でもフリーランスでもどちらでもよい。
  • 自分のやりたいことを重視。自分で判断して仕事を進められる環境が良い

など価値観は十人十色です。

リクナビNEXT

まとめ(スキルと人脈の棚卸でスッキリして前に進もう!)

今の会社にこのままいた方がよいのか、転職した方がよいのか、いずれの選択をしても片方一つしか体験できません。

このためいくら考えて決断しても、後で比較はできません。

会社を辞めれば、今の環境を完全に過去として切り捨てて、自分をいったんリセットすることはできます。

同時に、後で振り返って後悔する可能性もあります。

そんな不安がある方は上記の分析をまず行って根拠に基づく判断ができるようにしましょう。

現状の振り返りを通じて「もう少し今の職場で踏ん張ってみようかな」と思えるかもしれません。

それはそれで頭がスッキリすると思います。

会社や職場は授業料を払わなくてもお金(給料)をもらえます。

自己のスキルアップや人との関わりをさせてくれる大事なプラットフォームです。

冷静に分析ししっかりと判断しましょう。

辞めても辞めなくても。

この作業を通じて自分の気持ちが少しでも楽になれば良いですね。

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