数か月前に仕事の英語打ち合わせであったことです。
その日は、USのパートナー会社とのTeamsを使ったリモート会議。
相手はこちらから打ち合わせをお願いした会社で、今後の協業を模索をするために、お互いの会社概要や取組みを共有することが会議の目的でした。
日本側からは自分を含めて3名が自宅からの参加。
冒頭にお互い簡単な挨拶と自己紹介をしたまではよかったのですが、その後問題が起きました。
自分が会社紹介を始めて先方からの質問にも答えながら進めていた途中で、なんと会議が打ち切りとなってしまったのです・・・

インドなまりの英語でそう言われて、
ピコン!
退出音がPCからむなしく聞こえました。
相手のインド系英語がかなり聴きづらく、何度か、
Could you repeat your question?
と質問を繰り返してもらっていたので

と感じていた矢先でした。
相手が本当にクライアントに急きょ連絡する必要が生じたのか、こちらの英語のリスニング力に不満を感じたのか、真の理由はよく分かりません。
けれど、結局そのインド系の人とはその後も打ち合わせができていないです。
こういう苦い体験は過去にも何度かありますが、後味悪く気分が沈みます。
コロナ以降、対面会議が減ってリモートミーティングが増えていますよね。
仕事で関わる外国人との打ち合わせもほとんどがTeamsかZoom開催にかわりました。
リモート会議ではジェスチャーやアイコンタクトが使いにくいです。
英語のコミュニケーションがこれまで以上に難しくないですか?
「相手の英語が聴き取れない」
「自分の発音が通じない」
これらの問題を改善させないとまずいと改めて強く感じるようになりました。
そんな流れがあってシャドテン(https://www.shadoten.com/)で通勤時間と帰宅後にシャドーイング練習を1カ月毎日行いました。
短期間の利用でも、特に速いNative英語のリスニング力強化と発音矯正に効果がありましたよ。
苦手意識が強かったイギリス人やインド人とのミーティングにも以前よりも自信をもって臨めるようになってきました。
シャドテンを受けた人
「忙しい社会人に合います」
※7日間無料でシャドーイング練習と発音添削ができます
(タップできる目次)
シャドテンサービス概要

シャドテンとは

シャドテンの使い方(1日の学習方法)
シャドテン
使い方
- 600以上のNative英語国・レベルから音源を選択
- 1日30分のシャドーイング練習
- プロコーチにアプリから録音音源を提出
- プロコーチから添削結果を受領
- 添削箇所を発音練習
サービス概要
- サービス名:シャドテン(SHADOTEN)
- 提供会社:株式会社プログリット
- 本社所在地:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館5F
- 設立:2016年 【2022年9月29日】株式会社プログリット 東京証券取引所グロース市場への上場に関するお知らせ
- サービス内容:専用スマホアプリを使ってシャドーイングを行い、録音した英語発音に対してプログリットのプロコーチからの添削を毎日1回受けられる
- 料金※:税込21,780円/月の定額サブスクリプションサービス。月額の日割り計算返金なし
- 入会金・退会金・教材費:0円
- 無料体験:7日間
- 受講に必要なもの:スマホのみでOK(iPhone/Android対応の専用アプリとLINEを利用)
- キャンペーン/割引クーポン:プログリット社より不定期提供
\時間対効果を上げるリスニング学習/
※7日間無料でシャドーイング練習と発音添削ができます
シャドテンの評判・口コミ(2023/3更新)

プラス評価・教材感想のツイート・口コミ
「サボって挫けそうになる時もありましたが何とか継続。添削してくれるのが「人」であること、良い点と、こうすると良くなれる点、というポジティブ目線の指導がいいいのかも。」(Yさん)
「シャドーイングも全ての音声変化をメモしてから、練習した方が効率的なのは分かるけど、フルタイムで働いて年子育児してたら、とても無理。 シャドテンで添削をしてもらって、ミスから学べるのは忙しい人にとって、大きな手助け。」(Iさん)
「シャドテンを1ヶ月続けました! 効果① 音の変化のルールに気づけた 効果② 速い音源でも音声知覚できた 効果③ 保持ができるようになった なにより、TOEICリスニングを聞くのが楽になりました!」(Tさん)
「シャドテンを2か月やっみたら… ① 英語の音の変化をマスターできた ② リスニングで聞き逃しがなくなった ③ 英語を話すスピードが速くなった」(Tさん)
「シャドテンが今月で終了。で、英検対策に集中しようと思っていたのだけど、シャドテンにめちゃくちゃ効果を感じているので、果たして本当に辞めていいのか悩み中。」(Jさん)
「シャドテン毎日やって一ヶ月になるんですけど、そういえば娘とパウパト(子供向けの字幕映画)観てると前より字幕じゃなくて音声の方を気がついたら意識してるような気がする。」(Pさん)
「まさかの2回目にしてExcellent(Development Pointの指摘がゼロ)を頂いてしまったので、明日からは次の課題へ🤭✨これ、もらえるとかなり嬉しいし、モチベアップになる😊❣️って事で引き続き学習、頑張ります💪」(Kさん)
「シャドテン57日目。夜提出して、朝起きたら添削が返ってきててびっくり。どうやら、添削が24時間体制になったとのこと。これはよい!」(Mさん)
マイナス評価のツイート・口コミ
「復職前はシャドーイングが重要かなとのことで二ヶ月ほどシャドテンに課金して特訓。無駄ではなかったと思うけど、業務の話がペラペラとできるようになったわけではない。リスニング強化のためのトレーニングだから当たり前なんだけど…」(Nさん)
「シャドテン1つの課題4回やったら次の課題に進むように推奨されてるけど4回目も3つ指摘あるからこれでいいのか…?ってなる🥹いつか指摘減ったりするもんかな。」(hさん)
「シャドテントはトライアルで終了することにしました。 絶対効果ありと思いますが、毎朝オンラインで予習復習もやると1時間程、帰宅後と考えたら課題こなすのが難しく... また言い訳ですが...」(Mさん)
「シャドテン14日目 2週間経過。もちろんまだまだ自分で気付くリスニング力の変化はなし。」(Sさん)
「シャドテンは明らかに効果あるけど高い!笑 値下げしてほしいーー笑」(Yさん)
「もう50日か。やる前は30日毎日シャドーイングやるというのでも凄いことに思えたけど、そんなこともなかった。なんならまだ始まったばかりでまだまだ先が長い感じ。数ミリの成長は感じる。」(Eさん)
シャドテンを選んだ理由
シャドテンを知ったきっかけはGoogle検索です。
苦手なイギリス英語やインド英語のリスニング力を強化したく、シャドーイング教材を探していました。
プログリットという会社は、

と名前を聞いたことがあったぐらいです。
口コミをググると「値段が高すぎる」、「意味ない」、「効果なし」といったシャドテンの否定的なコメントもいくつかありました。
けれど、
「まずは無料体験をやってみて考えればいい」
それぐらいの気持ちで始めました。
「英語Mtgの不安が軽減されます」
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シャドテンを利用した感想まとめ

1日30分でリスニングのみならず英語発音もレベルアップできた
リスニングのみならず英語発音がよくなりました。

添削結果で毎日指摘されるリエゾン(隣り合う英単語の関係から生じる音の変化)に着目したコメントがかなり役立ち、英語を話すリズムやイントネーションが身についていくからです。
実際、添削で返ってくる指摘ポイントとネイティブ音源を比較しながら発音練習を繰り返すことでかなり英語っぽい発音ができるようになれました。

毎回そういう新鮮な教えと発見があるので添削前の自分の発音が"素人"に感じられますよ。
大げさに感じると思いますが試すと分かります。
\1日30分×7日間=0円/
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オンライン英会話はシャドテンの代わりにならない(強化ポイントが違うから)
月2万円出せばネイティブのオンライン英会話も受講できます。
その点を最初は迷いました。
結局、

そう考えて今回はシャドテンを選んでみたわけですが、両方やってみて比較するとオンライン英会話はシャドテンの代わりにはならないことが実感できました。
シャドテンは、速いNative英語のリスニング力UPと英語発音の矯正に特化しています。
オンライン英会話は、英語のアウトプット力強化に向いていますよね。講師は相手の英語レベルに合わせて英語を話すスピードを遅くしたり、易しい英単語だけを使ったりします。
でも、それだと仕事で普通の速いNative英語を聴きとれるようになれないです。
そして、発音についてもオンライン英会話ではレッスン冒頭に強めにお願いしない限り指摘をしてくれないし、してくれたとしても個別の英単語の発音まで。
シャドテンのような隣り合う英単語の関係から生まれるリエゾン(音の変化)に着目したアドバイスはまずないです。
理由は、オンライン英会話の目的は『英語をドンドン話せるようになること』だからです。
発音を指摘すると、アウトプット練習の妨げになってしまいます。
「シャドテンをやるとTEAMS打ち合わせが少し楽しみになります」
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シャドテンがおすすめな人

シャドテンがフィットしそうな人
- 仕事が忙しいため、費用が少々高くてもいいので効率的に急いでリスニングと発音を伸ばしたい(社会人など)
- 仕事で外国人の英語が一回で聴き取れない場面が多い
- 英語を話すと外国人に一発で理解されないことがある
- TOEICリスニングのスコアをUPさせたい
- シャドーイングの学習効果を実感したことがない。どう効果があるのか分からない
- シャドーイングの音読教材をネタ切れさせたくない
- 英語の音の変化であるリンキング、リダクション、フラッピング※を実践できない
※ 音の変化の説明は記事後半に記載しています。
\開始2年で20万回の添削実績/
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シャドテンを利用する必要はない人

シャドテンを利用する必要はなさそうな人
- なまりのある英語も支障なく聴きとれる
- リンキング、リダクション、フラッピング、弱形を実践できる
- 英語を話すリズムやイントネーションが既に身についている
- 日本人英語に慣れていない外国人に対しても自分が話す英語がだいたい一発で理解される
- リスニング力や正確な発音よりアウトプットする練習量が英語力強化の一番の課題と感じている →オンライン英会話で効果的にスピーキング力を伸ばす
シャドーイングのやり方

英語音源を聴きながら、スクリプトを見ずに2~3語遅れて発声する練習がシャドーイングです
聴いた英語をすぐ後ろからシャドー(影)のように追いかけていくことからこの名がついています。
元々は同時通訳者がリスニング力を訓練するための手法として用いられてきました。
2語から3語遅れて発音する目的は、直前に聞こえたNativeの発音を確実に聴きとれるようになるため。
最初はスクリプトを見ても構いませんが、最終的には直前に耳で聴きとったNative発音を追いかけ発音することが大事です。
テキストを見てシャドーイングを行うと、どうしても目で見たテキストを読んでしまうからです。
インプット(リスニング)とアウトプット(スピーキング・発音練習)を同時に鍛えられるのがシャドーイングの特徴です。

シャドーイングによるリスニング上達効果の仕組み
『音声を知覚する能力が飛躍的に向上する』

音声の知覚とは、聞こえた音を音として”捉える”ことです。
たとえば、相手が話した音が"ガッリッ"と聞こえたら、それが音声知覚です。
そして次に、捉えた音を脳内の知識と照らし合わせて意味を理解します。

といった感じです。
シャドーイングでは、5回、10回と繰り返し音源を耳で追いかけ、口で真似て発音します。
そうしているうちに、音源が徐々にクリアーに聴きとれるようになれて、音声知覚と意味理解がどんどんできるようになります。
シャドーイングの注意点

また、シャドーイングに入る前に、意味や文法が分からない箇所はすべてクリアーにしてオーバーラッピング練習(※)をしておきます。
意味の分からない部分があると、英語の音より意味が気になってしまい聴き取り練習に集中できなくなるからです。
※オーバーラッピング練習とはテキストを見ながら音源と同じタイミングで英語を発声する練習です。
リピーティングとの比較

リピーティングとシャドーイングの比較イメージ
中学や高校の英語の授業では、リピーティングをよくやりました。
リピーティングは、英文を聞いた後に”ポーズ”が入りますよね。
そのせいで、時間を置いて発音してしまい聞こえた英文を既存の”日本人英語”の発音知識で発声することになります。
これだと、ネイティブ英語そのままの”音声知覚”になりません。
シャドーイングは、ポーズもなく時間をほとんどあけずにNative英語を真似て発声練習を繰り返します。

それが、リスニング力と発音のレベルアップに直結します。
リスニング学習法の比較
英語学習法 | メリット | デメリット |
シャドーイング |
|
|
リピーティング |
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|
ディクテーション |
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|
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※60秒で登録完了
シャドテンのデメリット

以下のような点を感じました。
月2万円と高い
シャドテンの料金は月2万円。値段がちょっと高いですよね。

と感じてしまいました。
それに、

シャドテンをやる前までは、そんな迷いもあったので値段に見合う効果があるのか不安がありました。
ディクテーションも学習の流れあったほうがいい
同じ教材を4日間程度継続した練習をシャドテンは推奨しています。
しかし、シャドテン推奨の学習の流れにはディクテーションがありません。(後述)
このため、教材初日はディクテーション(英語の書き取り)をやるようにしました。
聴きとれる単語と聞き取れない単語をはっきりさせて不明な単語や文法を調べることで"意味理解"をより早く、より深くできるからです。

慣れや飽きとの戦いは他の教材と同じ
後ほどメリットでも書きますが、シャドテンはアプリの作りが良く添削のポイントが絞られて分かりやすいので、シャドーイングの効果は1週間以内に感じ取ることができました。

シャドーイングはNative音声の模倣に基づくトレーニングのため、単調になりがちで練習を繰り返すことが飽きやすくなる点が要注意です。
しかし、英語学習全体にあてはまることですが、自分が「コレだ!」と思った教材は愚直に一定期間続けて学習しないと学習効果は定着しないですよね。
シャドテンもこの点は変わりません。
中だるみで録音提出が止まってしまうと学習効果が薄まってしまいます。

「言ってることがわかると外国人との関係がよくなりました」
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補足:『添削は1日1回まで』はデメリットとは思わなかった

自分の場合、英語の勉強に割ける時間は、少ない日で30分、多い日でも2時間ぐらいです。
録音課題提出に2回も取り組む時間は確保しにくいですね。

平日の生活( 太字はシャドテンに使える時間)
時間 | 生活 |
6:30 | 起床・朝食・着替え |
8:00-9:00 | 通勤(40分) |
18:00-20:00 | 仕事が終わる時間 |
19:00-23:00 | 帰宅・夕食・テレビ・英語学習 |
23:30 | 就寝 |
仮に、2回以上の課題提出ができる場合、

そういう心理がきっと働きますよね。
そして、シャドーイング練習が不十分な段階で録音課題を提出してしまうと思います。
そうなると、Native音源をまねて同じように発音しようとする"こだわり"も"自分の英語の質"も低下していたはずです。

添削が1日1回しかできないことをデメリットに挙げている人は、

と、値段に対する不満を課題提出の回数で言い換えているのだと感じました。
安くしてほしいのは同感ですが、、
\スマホアプリだけで学習完結/
※7日間無料でシャドーイング練習と発音添削ができます
シャドテンのメリット

短い利用時間でも学習効果を高めて継続しやすくするための工夫がサービス全体に組み込まれていると感じました。
シャドテンの優れた点
- シャドーイングのやり方を短い動画で分かりやすく理解できる
- 600以上のWPM別※・国別・カテゴリ別のシャドーイング音源教材が自由に選べる
- シンプルなアプリの操作で学習ができる
- 迅速で分かりやすい発音添削をもらえる
※ WPMとはWord Per Minuteの頭文字
順に説明します。
シャドーイングの学習手順を分かりやすい動画で案内された
申込後すぐにシャドテンから、シャドテンを使ってシャドーイング練習をする手順を数分間で説明したYouTube動画が送られてきました。

それを見て真似るだけで、学習手順をすぐにつかむことができます。
シャドーイングをやったことがない人でも、すぐに理解できる内容でした。
そして、登録後、6分で終わるリスニングレベルのチェックテストに移ります。
その結果をもとに自分が聴きとれる英語のスピード(WPM:1分あたりの英単語数)の目安を教えてもらえました。
Native国・WPMレベル・カテゴリ別に1分程度のシャドーイング教材が800以上

リスニング診断後、自分に合ったWPMレベルの教材を提案してくれる

ビジネス、TOEIC・TOEFL・英検問題・エンタメなど充実していますね。
「ダ・ヴィンチ・コード」の作者ダン・ブラウンや俳優レオナルド・ディカプリオに加え、テイラー・スイフトのインタビュー教材なども追加されています。
教材例
- マット・カッツ(元グーグルエンジニア):Googleで学んだ教訓や仕事のエピソード
- テイラー・スイフト:歌手として成功したときの変化、家族や友人との関係、自信の恋愛観、海外ツアーのエピソード
- ラミ・マレック(映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリー役)とクィーンギタリスト ブライアン・メイ:映画の振り返り
教材の特徴
- Japan Times, VOA、資格試験(TOEIC・TOEFL・英検)、有名人インタビュー・スピーチなどから1分程度の音読教材が700以上
- 7か国のNative英語発音に対応
- 教材レベルはWPM(1分あたりの英単語数)を指標として100WPM~200WPMに対応
- サービス利用開始時の「リスニング力診断」で自分の現状WPMレベルが分かり、その結果に基づきオススメ教材が提案される(その後も定期的な診断テストと最適教材を提案を受けることが可)
- TOEICのPart 3、Part 4そのままのコンテンツも有る

探している時間ももったいないし、見つけられたとしても数日~1週間程度で次の音読教材が必要になります。
この点、シャドテンを使えば自分のレベルに合った適切な教材がすぐに見つかります。
レベルが上がっていくにつれて、WPM指標をもとに適当なものを選べばいいだけ。
また、アメリカ英語、イギリス英語、インド英語など同じNativeでも発音やイントネーションが異なる音源が豊富です。
『仕事で関わる相手に合わせてイギリス英語やインド英語の音源教材を選んで集中的に学習する』
そんなニーズに合わせた使い方ができました。
(感想)最初はTOEIC教材がおススメ

シャドテンのTOEIC・TOEFL・英検の教材一部
『長く続けていくためには強い興味を持てる音源教材を選ぶことがシャドーイングには大事』
よくそう言われますよね。
他の有名な英語コーチングスクールもシャドーイングのやり方について、
「Nativeの真の日常英会話である映画を教材にシャドーイングをやるのが一番いい」
そう言っていました。
でも、私の感想としては、

理由は、映画とかインタビューって難易度がかなり高かったり、話者の発音や話し方に抑揚やクセが強すぎたりすることがあるからです。
仕事では使いにくいスラングも含まれていたりします。
いくら興味があっても、最初は英語学習者のシャドーイング練習には難しすぎると感じました。
このため、試しに2-3回聴いてみて、
「これは、いきなりは無理だな・・・」
そう感じた教材は避けて、なるべくTOEICコンテンツでシャドテンをやるようにしました。
また、英検やTOEFLの音源も追加されています。
TOEIC・TOEFL・英検などは試験です。聴き取ることができるように、アナウンサーが話すようなきれいな抑揚の英語で”作成"されていますよね。

扱うシーンもビジネスなので、”仕事での英語ミーティングに対応”が英語マスターの目的なら実践効果も高いです。
-
【高得点者はやっている!】TOEICリスニングで400点とる実践対策
続きを見る

音源ごとにNative英語の国名が旗で明記
ビジネス領域の新コンテンツ「Global Business Communication」が追加(2023年4月)
『シャドテン』に新しくビジネス領域のコンテンツ4教材が追加されました。
教材内容
- Global Business Communication(WPM170):会社紹介や電話対応、自社製品サービスのプレゼン、オフィスでの日常会話などビジネスシーンにおける定型表現を取り入れています
- Effective Business Meetings (WPM180):「会議を始める」「意見を述べる」などの伝わる表現や会議をコントロールするためのTipsを取り入れています
- Practical Business English (WPM180):「実践!ビジネス音読」は長年CTSの多くの受講生に定評の「音読・リピーティング」トレーニングによる中級からのブレイクスルーを目指す教材です。スラスラと「自分の言葉」として話せるようになるまで繰り返し取り組むことで、フレーズが体に浸透していく感覚を体験いただけます
- Effective Business Negotiations (WPM190):具体的な交渉シーンのストーリー展開に基づき、交渉の場におけるフレームワークやシチュエーション毎の議論の進め方を学びます
参考
本田圭佑氏のインタビューコンテンツをシャドテンの学習教材に追加(2022/4/27)
\未来のベストセラー教材を先取り/
※60秒で登録完了
アプリがシンプルで使いやすい・スマホで学習完結

複雑な機能がなくシンプルにまとめられていますよ。
いくつかの英語学習サービスのアプリをこれまで使っていますが、使うことがない複雑な機能があったり、使い勝手が悪かったりするとなんか邪魔クサイですよね。
シャドテンは、この点◎です。
初日から分かりやすい画面で迷うことなく簡単にシャドーイング練習ができました。
また、一連のサービス利用においてスマホだけで完結するのがありがたいです。

アプリ機能一覧
再生機能
- テキスト再生を自動で繰り返し続ける
- 1秒、3秒、5秒のワンクリック巻き戻し&早送り
- 教材を再生しながら好きな箇所で始点と終点を決めて自動繰り返し連続再生
- 各教材の再生スピード調整機能(100WPM~200WPM)※WPMは1分あたりの英単語数(Word Per Minute)
表示機能
- 英語テキスト表示
- 日本語テキスト表示
- 英語と日本語のテキスト並記
- テキストサイズ調整(老眼でも問題なし)
実際の画面

音声のスピード、リピートする秒数、テキストサイズを自由に変更できる

英語テキスト表示画面
(参考)電車の中でもシャドーイング練習ができた

マスクをしていると口元の動きが見えないので、ボソボソと小さい声で英語を話すか口元の動きだけなら周りへの違和感もゼンゼンないと思います。
イントネーションやリズムの変化に気をつけてつぶやくマンブリングまたはサイレントシャドーイングと呼ばれる学習です。
ドアの入り口に立って、外側を向いて練習すると小さめの声なら電車の音でかき消されますよ。
聴き取れない箇所や発音が難しい箇所の特定など、家に帰ってから行う本格シャドーイング練習の事前準備は十分にできました。
「朝の電車でシャドトレするとその日の英語打ち合わせが調子よかったです」
※7日間無料でシャドーイング練習と発音添削ができます
発音の添削結果はポイントが絞られ迅速に届いた
日々の添削結果では、Good PointsとDevelopment Pointsが主にリエゾン(音の変化)の観点から3点ずつぐらいに箇条書きでまとめられています。

ダラダラと書かれた添削結果であれば、ポイントが分かりにくく読むのに疲れてしまい次の学習に生かしにくいですよね。
また、シャドテンのサービス説明では、添削結果は提出後24時間以内に返却となっています。
このため、提出の翌日に添削結果が返ってくるのかと思っていたら、

午前中に課題を提出すると、その日のうち戻ってくることがほとんど。
提出した同じ日にDevelopment Pointsを確認できると、教材の記憶が新鮮なうちに復習ができました。
(参考)著者のシャドテン添削内容

参考までに1教材に3日間かけて毎日提出した際の添削結果を2つ紹介します。
これまで、"community" をなんの疑いもなく、"コミュニティ"とずっと発音していましたが、シャドテンの添削で、"コミュニディ"とプラッピングの指摘を2-3回受けました。
この添削がなかったら、レベルアップできるはずの理想の音にずっと気づけないままだったかもしれません。
また、同じ音源の添削を数日間繰り返す中で、前日に指摘されたDevelopment Pointsが改善された場合Good Pointsで教えてもらえます。
「聴く・発音する」の力を"本気で"伸ばすには、第三者に診てもらう添削がやはり必要なんだと実感しました。
教材1 オバマ元大統領夫人のスピーチ(3日間)
Good Points | Development Points | |
リンキング | 3回 | 3回 |
リダクション | 4回 | 1回 |
フラッピング | 1回 | 4回 |
添削コメント
Good Points
◎前回のポイント↓改善されています!
-for their [household labor]
their reproductive householdのdを発音されていらっしゃいました。この部分は音の消失・連結を捉え[ハウスホーレイバー]のようにシャドーイングしてみましょう
Developments Points
-school in their [community doesn't] have
今回もコミュニティーとtyがそのままティと発音されていらっしゃいました。難しいですが、音を濁らせるイメージでティではなくディよりに音を発音されるとより音源に近くなります。またdoesn'tのtを発音されていらっしゃるので、フラップのTに加えてdoesn'tの消失も意識して[コミュニディーダズン]のように発話してみましょう。
教材2 TOEICコンテンツ (3日間)
Good Points | Development Points | |
リンキング | 3回 | 2回 |
リダクション | 1回 | 3回 |
フラッピング | 2回 | 4回 |
Good Points
-I'd like [each of] you regional
音を連結させ[イーチョブ]と忠実に再現できていらっしゃいます!
Development Points
-because the [elevators] weren't working (前半)
-even after the [elevators] start working(後半)
どちらも[エレヴェイター]のように発話されていました。フラップの t・語尾の s の音を捉え、[エレヴェイダーズ]のイメージで発話するとより音源に忠実です。
このメッセージだけ見ると、

と感じるかもしれません。
確かに、イントネーション、リズム、強弱などは添削テキストだけでは良かったのか悪かったのか判別できません。
けれど、実際は指摘部分のNative音源をアプリ内でいつでも再生して確認できます。
Native音源教材をモデルとして、
『添削で受けた指摘内容とモデル音源を再度比較して、何度も真似て発声練習してみる』
これが効率的かつ的を絞った発音改善につながりました。
英語学習時間の効率化の観点からみると、シンプルでわかりやすい添削結果は”理にかなっている”と感じています。
\開始2年で20万回添削された/
※シャドーイング音源もスクリプトもスマホに
日々の添削が学習継続の後押しとなった

途中から、同じ教材の3日目あたりでは

と結構自信がありました。
けれど、自己評価はあてにならないです。
添削結果で自分では気づけなかった指摘をやはり受けてしまいました。
それを繰り返すことで、発音が良くなる実感を積み重ねられたのでやる気を継続できました。
たとえると、筋トレやダイエットを始めた人が、
- 自分でメニューを決めてひとりで自宅でトレーニングする
- 専門知識を備えたアシスタントコーチがメニューを考えて、毎回トレーニングに付き添ってアドバイスをくれる
それぐらいの差はあると思いました。
他にも、LINEで以下のような学習のアドバイスやコンテンツが時々届きます。

\0円で1日30分×7日間/
※7日間無料でシャドーイング練習と発音添削ができます
シャドテンを使った日々の学習方法詳細

① シャドテン推奨のやり方(15分~30分)
シャドテンでは以下の流れで学習するようアドバイスされています。
- 教材一覧から自分のレベルにあった速度のシャドーイング課題を選ぶ
- 選んだ課題を集中して最大3回聞く
- 課題の和訳を確認し内容を理解する
- スクリプトを見ながら10回を目安にオーバーラッピング練習をする
- スクリプトを見ずに15回を目安にシャドーイング練習をする
- 自分の音声を録音して提出する(テキストを見ながら録音可)
- 24時間以内に届くシャドテンのコーチからの添削をチェックする
補足
- 音声の録音:オリジナルの音源も一緒に流れる(テキストの表示・非表示の切替が可能)
- シャドテンコーチからの添削内容:Good PointsとDevelopment Pointsが毎回3つずつ程度(Development Pointが1つ以下になるまで同じ教材を日々繰り返し練習して提出することが推奨されている)
② 著者のやり方(教材初日30分、2日目以降15分~30分)
自分がシャドテンを使って行った学習手順です。(太字はシャドテン推奨と異なる箇所)
- シャドテンアプリにて教材から自分のレベルにあった速度のシャドーイング課題を選ぶ
- 【教材初日のみ】選んだ課題のディクテーション(書き取り練習)を行う
- 【教材初日のみ】ディクテーションで聴きとれなかった英単語、意味を知らなかった英単語を調べて英文をクリアーに理解する
- スクリプトを見ながら10回を目安にオーバーラッピング練習をする
- スクリプトを見ずに15回を目安にシャドーイング練習をする
- 自分の音声を録音して提出する(初日はテキストを見ながら録音、2日目以降はテキスト見ずに録音)
- 24時間以内に届くシャドテンのコーチからの添削をチェックする

- 語彙や文法知識がなかった
- 語彙は知っていたが、音の変化により聴きとれなかった
たとえば、①の「語彙や文法知識がなかった」では前置詞の書き取りを間違ったことがありました。
不正解: There were lots of repair people down on the lobby when I arrived.
正解 :There were lots of repair people down in the lobby when I arrived.
(私が着いたときロビーにはたくさんの修理工がいました)
ディクテーションをやる前までは、lobbyの前置詞はfloorと同様にonだと思っていました。
しかし、テキストを見るとin。
Longman英英辞典でもチェックすると、確かにlobbyの例文は"in the lobby"となっており、空間を意識したinが正しかったです。
こんな感じで、少し面倒でもシャドーイングに使う教材の意味や文法が分からない箇所を調べておくのがいいです。

また、シャドテン教材は音源が1分以下のものが多く、実際に選んだTOEIC教材を例にすると、
- 速度:140WPM(1分あたりの英単語数)
- 実際の語数:134
- 文字数:597文字
でした。
この教材でディクテーションにかかった時間は、15分程度です。
シャドテンのアプリは、ディクテーションもやりやすい仕様になっているし、PCでタイピングすればホントに短時間で終わります。
以下のように、再生中に始点(A点)と終点(B点)をクリックすれば、簡単に繰り返し自動連続再生をしてくれますよ。
-
【リスニング勉強法!】英語が聞き取れない理由と8つの対策
続きを見る
シャドテンでリスニング力と英語発音が上達する定量的なイメージ

シャドテンでリスニング力と発音矯正

シャドテンアプリで実際に使える600以上の音源教材から10の音源教材をピックアップして語数をカウントしてみました。
音源カテゴリ | テーマ | 言語 | 語数 |
TOEIC | Part 3 | アメリカ英語 | 113語 |
TOEIC | Part 3 | イギリス英語 | 131語 |
TOEIC | Part 3 | イギリス英語 | 102語 |
TOEIC | Part 4 | アメリカ英語 | 134語 |
TOEIC | Part 4 | アメリカ英語 | 121語 |
TOEIC | Part 4 | イギリス英語 | 139語 |
Japan Times | Psychology | インド英語 | 124語 |
Japan Times | 100-year life | イギリス英語 | 107語 |
Japan Times | 100-year life | イギリス英語 | 123語 |
Japan Times | Never | イギリス英語 | 118語 |
10教材で合計1212語ありました。

ただし、冠詞・前置詞など頻出する英単語もあるのでユニークな単語数はもっと減ります。
1教材に平均3日間かけたとすると、1カ月間で最大これだけの語数のリスニング練習と発音矯正ができる目安ですね。
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シャドテン学習に関連する用語
シャドテンで英語学習を行う際に、知っておくべき発音用語があります。
それらを簡単にまとめました。

Native英語発音の特徴:リエゾン(音の変化)
シャドテンでは、Native発音の特徴であるリエゾン(音の変化)に着目して指導を受けます。
主にリンキング、リダクション、フラッピングなどのリエゾンと弱形と呼ばれる現象です。
リンキング(連結)
子音の末尾の音と直後の母音の先頭の音が連結して違う発音になる現象
子音のなかで、/p/, /k/, /t/などの破裂音、または/f/, /v/, /s/などの摩擦音の後に母音がくると、二つの英単語がつながって発音されるため単語の切れ目がわかりにくくなります。
ひとつの単語のように聞こえます。
”Look out !”を例にすると、Nativeの英語が"ルック アウト!"と聞こえることはなく、"ルッカァウッ!"って感じに聞こえます。
Lookの子音/k/とoutの母音/a/がつながって違う音になっています。
リダクション(消失)
重なった2つの子音の1つが省略されて音が脱落する現象
単独の単語なら発音されるはずの音が、ほぼ聞こえないくらいの小さく弱い音になります。
全く発音されないわけではないのですが、この現象を知識として頭に入れてからリスニング力が向上しました。
"Good guy"を例にすると、Nativeの英語は”グッドガイ”とはならず、真ん中のドはほぼ聞こえません。
”グッガイ”って感じに聞こえます。
Goodの最後の/d/が脱落してほぼ聞こえません。
フラッピング(フラップ)
/t/の発音がラ、ダなどの音に変化する現象
Nativeの発音でWaterが”ワラ”、”ワラー”と/t/の部分がタではなくラに聞こえることがあります。
フラッピングが起きる条件
- 前後の母音に挟まれた/t/
- 前が/r/で後ろが母音に挟まれた/t/
- 前の母音や/r/にアクセントがある
- フラッピングが起きるのはアメリカ英語のみ(イギリス英語にフラッピングはない)
例:赤字箇所の母音にアクセントがある以下の英単語
- letter ⇒ レラー
- Shut up. ⇒ シャラップ
- Got it. ⇒ ガッリッ!
弱形(Weak forms)
冠詞や前置詞などの機能語が弱く発音される現象
Nativeの英語において、特に意味的に強調する場面でない限り、a, the, of, thatなどの機能的な英単語は非常に弱く発音されます。
弱形が起きやすい機能的な英単語
- of, to, atなどの前置詞
- a, theなどの冠詞
- him, her, themなどの代名詞
- and, but, thatなどの接続詞
- is, are, wereなどのbe動詞
日本語で考えるとわかりやすいです。
日本語にも機能語と内容語がありますよね。
「昨日は風邪をひいたので会社には行きませんでした。」
内容語は意味を持つので強めに読まれて省略もされません。
一方、助詞は意味をあまり持たない機能語なので通常、弱く(省略して)読まれます。
「昨日風邪ひいたんで会社行きませんでした。」
こんな感じで、スピーキングでは助詞は読まれないぐらいですよね。
英語の弱形もこれと同じです。
例:赤字箇所
- I sent him a letter. ⇒ アィ セント ィム ァ レラー
- Sounds like that. ⇒ サウンズ ライク ザッ
- advantage of shadowing. ⇒ アドバンティッジ ァブ シャドォーイン
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あとがき:無料体験でもシャドーイングの効果は感じられる

シャドテン3か月+オンライン英会話3か月で英語力強化
長々と書いてしまいましたが、シャドテンの特徴は参考になりましたでしょうか?

仕事と英語学習への効果
- 特に苦手だったインド・イギリス英語のリスニング力が確実に上がった。(外国人との英語コミュニケーションの抵抗感が軽減)
- 日々の添削結果により自分では気づけない発音の改善ポイントがどんどん分かった。(発音が外国人に理解されることによる自信UP)
- 音源教材がすぐに見つかりアプリが使いやすいのでシャドーイング練習がはかどる。(学習時間の節約、シャドーイング練習のやり方をマスター)
英語が前よりうまくなって英語ミーティングでその効果を実感できたのが何よりうれしいです。
そういう意味でも、仕事の本業が忙しい社会人にこそマッチするサービスだと思いました。
仕事で英語が上手く使えるようになるなら、

そんな人にはシャドテンを試す価値あります。
値段、効果、評判も高いシャドテン、恐るべし。
そして、しばらく経ったらまたシャドテンを再開しようと思います。
サブスクなので1カ月間だけ毎日集中してリスニングと発音を鍛え直す強化月間にちょうどいいと感じています。

この点、シャドーイング練習のやり方やリスニングと発音が良くなる感覚は、無料体験の7日間でもわかります。
なので、以下の流れで進めるとシャドテンの効果を体感しつつ、失敗を回避できると思いました。
進め方
- 1週間のシャドテン無料体験でシャドーイングの効果を確認する
- 既に自分が持っている教材や無料コンテンツでもシャドーイング練習をやってみる
- 自分が持っている教材がシャドテンの代わりになりそうならシャドテンは無料体験までとしておく
- そうでないなら、シャドテンの利用を1カ月単位で真剣にやってみる
有料教材『シャドテン』と無料コンテンツの違いを体感で比較してみるのです。
シャドテンの方が費用対効果が高いと思ったら、1カ月単位でリスニングと発音を集中特訓。
自信がついたタイミングで、オンライン英会話でのアウトプット実践練習に切り替えていくと、"仕事で使える英語力"が大きく伸びるはずです。
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「やるやらないは無料で試してから」
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追伸
シャドテンをやってみて振り返るに、車にたとえると特徴がハッキリしているオープンカーのような感じだと思いました。
昔、マツダ社のロードスターにお店で試乗させてもらったことがあります。
荷物はほとんど積めなくて、二人しか乗れないのに値段は高め。
けれど、快音を響かせるエンジンをダイレクトに体に感じながら風を切ってきびきびと走る気持ちのよさは、他の車では味わえないレベルのものでした。
リスニング力強化と発音改善に格段の効果を感じたシャドテンもどこか似ています。
無料体験申込と解約の手順
↓無料体験申込
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シャドテンに関するその他Q&A
シャドーイング練習用市販書籍との違いは?代わりになる?
市販本でも少数のシャドーイング練習用音源とそのスクリプト・和訳は手に入ります。
以前使用したプチ・レトル出版社『3か月で英語耳を作るシャドーイング』(1,980円)と比較してみました。

左:シャドテン 右:市販書籍
項目 | シャドテン | 書籍「3か月で英語耳を作るシャドーイング」 |
シャドーイング方法解説 | 1分程度の解説動画4本 | 書籍前半100ページ(全体244ページ) |
練習用音源教材数 | 600 | 12 |
音源教材のWPM指標 | 有(120~190) | 無 |
音源再生ツール | シャドテンアプリ | Podcastなど音声再生アプリ |
音源のスクリプト | シャドテンアプリで確認可 | 書籍内のみで確認可 |
毎日のプロコーチ発音添削 | 有(1日1回) | 無 |
リスニング上達法相談 | 有(ライン) | 無 |
Native英語の特徴(リンキング)解説 | 有(項目別に1分程度の動画で解説) | 無 |

市販書籍にはないシャドテンの特徴
- シャドテン学習方法の解説動画と豊富な音源教材でシャドーイングの正しいやり方を短時間で理解できる
- WPMレベル別・カテゴリ別に1分程度のシャドーイング練習用音源教材が毎日すぐにスマホで見つかりネタ切れしない
- 英語発音の具体的な改善点をプロコーチから毎日指摘してもらえる
- 練習音源・スクリプト・添削結果をスマホに一元管理できるので、外出中のちょっとした時間もシャドーイング練習に使える
初めてシャドーイングに挑戦する場合でも、ガッツリ練習したい場合でも、シャドテンを試しておけば正しいやり方とその学習効率が分かるのでいろいろな音源のリスニングに応用しやすくなります。
シャドテンはPCでも利用できる?

音源教材や添削に文法や語法などの解説はある?

シャドテンにコーチングサービスはある?

シャドテンを体感できる以外の無料体験のメリットは?

夜8時からの開催で、参加者からのQ&Aにリアルタイムでプログリット社が答えてくれます。
特に、マッキンゼー出身の岡田社長やYouTubeに英語学習コンテンツを提供しているMariaさんが登壇するセミナーは、説明内容のみならず質問に対する的確な受け答えやプレゼンテーションの振る舞いが自分の仕事にも参考になります。
よい刺激がもらえたので参加してみる価値があると思いました。
終了後にセミナーアンケートはありますが、その後も過度な商品勧誘はないので安心して参加しています。

英語学習法に関する無料Zoomセミナー案内
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