TOEIC Part5の30問は、大きく分けると語彙力がものをいう問題と、文法・語法のルールを知っていれば短時間で絞れる問題があります。
語彙問題は、知らない単語が4つ並ぶと、その場で急に正答できるようになるのは難しいです。
一方で文法・語法問題は、試験直前でも「あ、この形ならこれだ」と思い出せるものがあります。

この記事では、TOEIC Part5の解き方を先に整理したうえで、私が直前に確認しておきたい30パターンをまとめます。
※IIBC・ETSは「Part5の文法項目別の出題頻度ランキング」を公表していません。この記事の「頻出」「優先」は、TOEIC形式の問題で繰り返し問われやすく、短時間で判断材料になりやすい項目を、筆者の実践的な優先順位として整理したものです。
この記事を読むと分かること
- TOEIC Part5 30問の解き方と時間配分
- 直前に優先して確認したい文法・語法
- よく問われる30パターンと見抜き方
- 本番で1問にハマらないための判断手順
【結論】TOEIC Part5は「選択肢を見る→型を見抜く→必要なら全文を読む」
Part5で私がいちばん大切だと思うのは、30問すべてを同じ読み方で解かないことです。
まず選択肢を一瞬見ます。
Part5の王道手順
- 選択肢A~Dをチラッと見る
- 同じ語の品詞違い・動詞の形違い・前置詞/接続詞なら、文法・語法問題と判断
- 文法問題は、まず空欄の前後と文の骨格を見る
- 4つが別々の単語なら、語彙問題の可能性が高いので全文の意味を取る
- 迷い続けるなら決めて進み、Part6・Part7の時間を守る
たとえば、選択肢が success / successful / successfully / succeed なら、単語の意味を4つ考え込む前に「品詞問題だ」と気づけます。

TOEIC Part5とは?30問・4択の短文穴埋め【2026年公式】

TOEIC L&RのReadingは75分・100問です。その最初がPart5で、公式には短文穴埋め問題30問とされています。
不完全な英文に対して4つの選択肢から最も適切なものを選び、解答用紙にマークします。
| 項目 | Part5 |
| 問題数 | 30問 |
| 形式 | 短文の空欄を4択で完成させる |
| Reading全体 | 75分・100問(Part5~7) |
| Part別制限時間 | 公式の指定なし。75分を自分で配分 |
公開テストでは問題用紙への書き込みは禁止されています。普段、問題文に線を引いて解く人は、本番用に「目だけで構造を追う」練習もしておきましょう。
TOEIC Part5の時間配分|まず8~10分を目安にする
TOEIC公式は、Part5だけを何分で解くかという推奨時間を定めていません。
そのうえで私は、Part7にできるだけ時間を残すため、まずPart5を8~10分前後で終えることを一つの目安にします。
| Part5 30問 | 1問平均 | 考え方 |
| 12分 | 24秒 | まず正答率を安定させたい段階 |
| 10分 | 20秒 | 最初の現実的な目標 |
| 8分 | 16秒 | 文法パターンを素早く見抜ける人 |
「Part5はとにかく速く」と考えたくなりますが、5分で終えること自体が目的ではありません。
速さを意識しすぎて簡単な問題を落とすなら本末転倒です。模試で自分の正答率を見ながら、10分→9分→8分と縮めるほうが安全です。

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【秘策!】 TOEICリーディング時間が足りない!レベル別の解く順番と75分の時間配分
「TOEICリーディング、また最後まで終わらなかった……」 何度受けても、TOEICのReading 75分は過酷です。 私も何度も受験していますが、リスニング100問を集中して聞き終えた直後に、休憩 ...
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【試験直前】まずこの8項目だけチェック
試験会場で残り10分しかないなら、30項目全部を読み直す必要はありません。
まず次の8つを思い出せるか確認してください。
Part5直前チェック8
- 形容詞 / 副詞:空欄が何を修飾するか
- 時制:since / for / over the past / next などの時間表現
- 主語と動詞の一致:each / every / one of など
- 単数・複数:a / each / several / many など
- 前置詞 / 接続詞:後ろが名詞か S + V か
- 動名詞:前置詞の後ろは原則 名詞 / -ing
- 代名詞:one / it / themselves / those など
- 固定表現:by / until、despite、look forward to -ing など
このあと30パターンを、「正答を選ぶポイント→ミニ問題」の順で確認します。
TOEIC Part5で取りこぼしたくない文法・語法30パターン
ここからがこの記事の本体です。
「説明を全部覚える」より、選択肢を見たときに何を確認するかを頭に入れてください。
1. 形容詞か副詞か|空欄が何を修飾するかを見る
同じ語の品詞違いが並んだら、意味より先に空欄の役割を確認します。動詞を修飾するなら副詞、名詞を修飾するなら形容詞が基本です。
練習問題
The consultant explained the new procedure ( ).
- (A) clear
- (B) clearly
- (C) clarity
- (D) clearing
正解:(B) clearly
空欄は動詞 explained を修飾するため副詞 clearly が入ります。
2. 時制|時間を示す語を先に拾う

現在形・過去形・現在完了形・未来形が並んだら、since / for / over the past / yesterday / next など、時制を決める語を探します。
練習問題
Over the past six months, the company ( ) three new services.
- (A) introduces
- (B) introduced
- (C) has introduced
- (D) will introduce
正解:(C) has introduced
Over the past six months は現在につながる期間を表すため、現在完了が自然です。
3. 主語と動詞の一致|主語の中心語だけを見る
主語と動詞の間に長い修飾語が入ると惑わされます。本当の主語が単数か複数かを先に見ます。
練習問題
Each of the conference rooms ( ) equipped with a projector.
- (A) are
- (B) is
- (C) have
- (D) were
正解:(B) is
Each は単数扱いなので is が正解です。
4. 単数と複数|a / each / several / many をヒントにする

名詞の単数・複数は、直前の限定詞や数量表現がヒントになります。
練習問題
Several new ( ) will join the sales team next month.
- (A) employee
- (B) employees
- (C) employment
- (D) employ
正解:(B) employees
Several + 複数名詞 が基本です。
5. be動詞の後の現在分詞・過去分詞|「する側」か「される側」か
選択肢に -ing と -ed が並んだら、主語が感情・影響を与える側か受ける側かを考えます。受動態の形になっていることもあります。
練習問題
The employees were ( ) by the sudden announcement.
- (A) surprise
- (B) surprised
- (C) surprising
- (D) surprisingly
正解:(B) surprised
employees は「驚かされた側」なので were surprised が自然です。
6. 接続詞と前置詞|後ろが「S+V」か名詞かを見る
because / because of、although / despite などは、意味が似ていても後ろの形が違います。接続詞の後ろは原則 S + V、前置詞の後ろは名詞(句)です。
練習問題
The event was postponed ( ) the venue was unavailable.
- (A) because
- (B) because of
- (C) despite
- (D) during
正解:(A) because
後ろが the venue was unavailable と S + V なので接続詞 because を選びます。
7. 前置詞の後は動名詞|動詞を置くなら -ing
前置詞の後ろには名詞相当の語が必要です。動作を表すなら動名詞 -ingを選ぶのが基本です。
練習問題
The manager is interested in ( ) the proposal in more detail.
- (A) review
- (B) reviewed
- (C) reviewing
- (D) reviews
正解:(C) reviewing
in は前置詞なので、その後ろは reviewing が自然です。
8. to不定詞に見える「前置詞to」|look forward to -ing
to の後ろだから必ず動詞原形、とは限りません。look forward to / be used to / object to などの to は前置詞なので、その後ろは名詞・動名詞です。
練習問題
We look forward to ( ) you at the annual conference.
- (A) meet
- (B) met
- (C) meeting
- (D) to meet
正解:(C) meeting
look forward to + 名詞 / -ing の形です。
9. 関係代名詞 who / which / that|先行詞と欠けている要素を見る
関係詞問題は、前の名詞が人か物か、後ろの節で主語・目的語の何が欠けているかを見ます。
練習問題
The device ( ) was installed yesterday is already in use.
- (A) which
- (B) where
- (C) what
- (D) whose
正解:(A) which
先行詞 device は物で、後ろの節には主語が欠けています。which が自然です。
10. 再帰代名詞|主語と目的語が同じかを確認
myself / yourself / himself / herself / itself / ourselves / themselves は、主語と目的語が同じ対象を指す場合や「自分で」の強調で使われます。
練習問題
Employees should familiarize ( ) with the new security rules.
- (A) they
- (B) their
- (C) them
- (D) themselves
正解:(D) themselves
familiarize oneself with ~(~に慣れる)の形で、Employees と同じ対象を指す themselves が入ります。
11. another / other / the other|数と特定性を見る
another は「もう1つ」、other + 複数名詞は「ほかの~」、the other は2つのうち残りの1つ、という基本を押さえます。
練習問題
Some forms are complete, but ( ) forms still need signatures.
- (A) another
- (B) other
- (C) the other
- (D) others
正解:(B) other
後ろに複数名詞 forms があるので other が自然です。
another / other / the other の違いを詳しく確認
12. 代名詞 one と it|同じ物か同種類の別物か
it はすでに出た同じものを指し、one は同じ種類の別の1つを指すのが基本です。
練習問題
The printer in Room A is faster than the ( ) in Room B.
- (A) it
- (B) one
- (C) itself
- (D) other
正解:(B) one
Room B にある別の printer を指すので one が自然です。
13. those who|「~する人々」を一気に読む
those who + 動詞 で「~する人々」というまとまりです。TOEICの案内・社内文書の文脈にもなじみやすい形です。
練習問題
( ) who attend the workshop will receive a certificate.
- (A) Those
- (B) That
- (C) It
- (D) One
正解:(A) Those
Those who attend で「参加する人々」です。
14. -ever|whenever / wherever / whoever / whatever
複合関係詞は「いつ~しても」「どこで~しても」「誰が~しても」「何を~しても」の意味を作ります。文脈と後ろの文構造を合わせて選びます。
練習問題
Please contact the support desk ( ) you have a question.
- (A) whenever
- (B) whoever
- (C) whatever
- (D) wherever
正解:(A) whenever
「質問があるときはいつでも」なので whenever が自然です。
15. 否定の意味を持つ副詞|rarely / hardly / scarcely / seldom
rarely、hardly、scarcely、seldom などは、それ自体に否定に近い意味があります。意味を知らないと文全体を逆に取るので要注意です。
練習問題
The old conference room is ( ) used because a newer room is available.
- (A) rarely
- (B) regularly
- (C) usually
- (D) frequently
正解:(A) rarely
新しい会議室が使えるため、古い会議室は「めったに使われない」が自然です。
16. or か nor か|either / neither とセットで覚える
either A or B、neither A nor B をセットで覚えておくと迷いません。
練習問題
Neither the manager ( ) the assistants were available at that time.
- (A) or
- (B) nor
- (C) but
- (D) and
正解:(B) nor
neither A nor B の定型です。
17. 提案・要求・推奨の動詞|that節の動詞原形
suggest / recommend / request / require などの後の that 節では、文脈によって動詞原形が問われます。
練習問題
The committee recommended that the proposal ( ) revised before Friday.
- (A) is
- (B) was
- (C) be
- (D) being
正解:(C) be
recommend that S + 動詞原形 の形です。受動なので be revised となります。
18. 使役動詞 have|have + 人 + 動詞原形 / have + 物 + 過去分詞
have は「~してもらう」の使役で使われます。人に何かをさせるなら have + 人 + 動詞原形、物を処理してもらうなら have + 物 + 過去分詞 が基本です。
練習問題
We had the technician ( ) the server before the system launch.
- (A) inspect
- (B) inspected
- (C) inspecting
- (D) to inspect
正解:(A) inspect
have + 人 + 動詞原形 なので inspect が入ります。
19. 自動詞と他動詞|目的語が直接続くかを見る
意味が似ていても、目的語を直接取るかどうかが違う動詞があります。rise / raise、arrive / reach、discuss / talk about などは要注意です。
練習問題
Sales ( ) significantly during the final quarter.
- (A) rose
- (B) raised
- (C) raised them
- (D) rising
正解:(A) rose
後ろに目的語がなく「売上が上がった」なので自動詞 rise の過去形 rose が自然です。
20. 句動詞の目的語|代名詞は間に入る形を確認
turn off のような分離できる句動詞では、目的語が代名詞のとき turn it off のように間へ置く形が基本です。
練習問題
Please ( ) before leaving the meeting room.
- (A) turn off it
- (B) turn it off
- (C) it turn off
- (D) off turn it
正解:(B) turn it off
目的語が代名詞 it なので turn it off とします。
21. until と by|継続か期限か
until は「~までずっと」という継続、by は「~までに」という期限です。
練習問題
Please submit the application ( ) Friday at 5 p.m.
- (A) until
- (B) by
- (C) during
- (D) since
正解:(B) by
提出の締切を示すので by が自然です。
22. unless と otherwise|「~でなければ」を形で見分ける
unless は接続詞なので後ろに S + V が続きます。otherwise は副詞として「さもなければ」の意味になります。
練習問題
The reservation will be canceled ( ) payment is received by Friday.
- (A) unless
- (B) otherwise
- (C) despite
- (D) during
正解:(A) unless
後ろが payment is received と節なので、接続詞 unless が入ります。
23. despite|despite of は使わない
despite はそれ自体が前置詞です。despite + 名詞、または in spite of + 名詞 と覚えます。
練習問題
The outdoor event continued ( ) the heavy rain.
- (A) despite
- (B) despite of
- (C) although
- (D) because
正解:(A) despite
後ろが名詞句 the heavy rain なので despite が自然です。despite of にはしません。
despite / in spite of の使い方を詳しく確認
24. get in / get on|乗り物の前置詞
一般に car / taxi など小型の乗り物は get in、bus / train / plane など中で移動できる乗り物は get on が基本です。
練習問題
Passengers should get ( ) the train at Platform 3.
- (A) in
- (B) on
- (C) at
- (D) for
正解:(B) on
train なので get on the train が自然です。
25. borrow / rent / lend|借りる・貸すを区別
borrow は借りる、lend は貸す、rent は料金を払って借りる/貸す、という基本を押さえます。
練習問題
Could you ( ) me your charger for a few minutes?
- (A) borrow
- (B) lend
- (C) rent
- (D) owe
正解:(B) lend
「私に貸してくれますか」なので lend が自然です。
borrow / lend / rent の違いを詳しく確認
26. 仮定法の倒置|Had / Were / Should が文頭なら疑う
if を省略した仮定法では、Had / Were / Should + 主語 の倒置が使われます。
練習問題
( ) we known about the delay, we would have taken an earlier train.
- (A) Had
- (B) Have
- (C) Were
- (D) Should
正解:(A) Had
Had we known ... = If we had known ... の倒置です。
27. so ~ that / such ~ that|後ろが形容詞か名詞句か
so + 形容詞/副詞 + that、such + (a/an) + 形容詞 + 名詞 + that の形を見分けます。
練習問題
It was ( ) an informative seminar that many participants stayed afterward to ask questions.
- (A) so
- (B) such
- (C) very
- (D) too
正解:(B) such
後ろが an informative seminar という名詞句なので such が入ります。
28. 「~のために」|後ろが名詞か動詞かを見る
because of / owing to / due to の後ろは名詞句、in order to / to の後ろは動詞原形、for the purpose of / with a view to の後ろは -ing など、後ろの形とセットで覚えます。
練習問題
The company upgraded the software ( ) improve data security.
- (A) in order to
- (B) because of
- (C) owing to
- (D) despite
正解:(A) in order to
後ろが動詞原形 improve なので in order to が自然です。
29. 「~について・~に関して」|余計な前置詞に注意
about / regarding / concerning / with regard to / with respect to などを、正しい形のまま覚えます。regarding on や with regard on のような余計な前置詞に注意します。
練習問題
( ) your request, we will send the revised quotation by tomorrow.
- (A) Regarding
- (B) Regarding on
- (C) With regard on
- (D) Respecting to
正解:(A) Regarding
regarding + 名詞 で「~に関して」です。
about / regarding / with regard to の違いを詳しく確認
30. 文頭が空欄+カンマ|後半を先に読んで関係を決める
文頭の空欄に接続詞・前置詞が入る問題は、カンマの後ろを先に読むと、前半との条件・逆接・原因・時間の関係をつかみやすいです。
練習問題
( ) the company expands overseas, it will need additional legal support.
- (A) If
- (B) Although
- (C) Because of
- (D) Despite
正解:(A) If
後半は「追加の法務支援が必要になる」。前半は「海外展開する」という条件なので If が自然です。
TOEIC Part5の語彙問題は「知らなければ終わり」で済ませない
ここまで文法・語法を中心に見てきましたが、Part5には語彙問題もあります。
語彙問題は文法問題ほど直前テクニックが効きません。それでも、単語1語だけではなく、よく一緒に使われる組み合わせ(コロケーション)で覚えておくと判断しやすくなります。
直前に見返しやすいビジネス英語の組み合わせ
- meet a deadline:締切に間に合わせる
- submit an application:申請書を提出する
- reach an agreement:合意に達する
- comply with regulations:規則を順守する
- be eligible for:~の資格がある
- be responsible for:~を担当する/責任を負う
- in response to:~に応じて
- on behalf of:~を代表して
- ahead of schedule:予定より早く
- at no additional cost:追加料金なしで

【35選】ビジネス場面でよく聞く英語慣用句(TOEIC対策にも)
【本番】Part5 30問を解くときの王道手順
30パターンを覚えても、本番で使えなければ意味がありません。
1. まず選択肢を見る
4択の形が似ているなら、文法・語法問題の可能性が高いです。
- successful / successfully / success / succeed → 品詞
- work / works / worked / has worked → 動詞の形・時制
- because / although / unless / while → 接続詞
- during / despite / because of / within → 前置詞
2. 文法問題なら空欄の前後から見る
全文を頭から訳す前に、空欄の前後だけで品詞や形が決まらないか確認します。
そこで決まらなければ、主語・動詞・修飾関係へ読む範囲を広げます。
3. 語彙問題なら全文を読む
4つの選択肢がまったく別の単語なら、文の意味が必要です。
このタイプは、知らない語彙に長く粘っても答えが出ないことがあります。消去できるものを消し、決めたら次へ進みます。
4. 20~30秒考えても糸口がなければ進む
Part5の1問に1分使うと、その1分はPart7から消えます。
「分からない」の判断も、Readingで必要なスキルです。
TOEICは公式に、誤った解答は減点されないと案内されています。最後に空欄を残さないことも意識しておきましょう。
TOEIC Part5を前日・当日に復習する15分メニュー
受験直前の人向けに、この記事を使った15分メニューを作りました。
| 時間 | やること |
| 0~3分 | 「直前チェック8」を声に出さず頭の中で確認 |
| 3~10分 | 30パターンの見出しだけ高速チェック |
| 10~13分 | 自分が毎回間違える3~5項目だけ本文を読む |
| 13~15分 | Part5を何分で抜けるか決め、時計を見るタイミングを確認 |

TOEIC Part5のよくある質問
Part5は何問ですか?
30問です。Reading全体は75分・100問で、Part5に公式の個別制限時間はありません。
Part5は何分で解けばいいですか?
公式の推奨時間はありません。この記事では、Part7の時間を確保するためまず8~10分前後を実践目安にしています。速さより正答率が崩れないことを優先してください。
Part5は全文を読まなくてもいいですか?
問題によります。品詞や主語・動詞の一致など、空欄前後だけで決まる問題はあります。一方、語彙・時制・接続表現などは文脈が必要です。必要な範囲だけ読むのが基本です。
直前は単語と文法、どちらを優先すべきですか?
長期的には語彙も重要です。ただ、試験前日・当日の短時間なら、すでに学んだ単語の復習と、この記事のような文法・語法パターンの再確認のほうが即座に使いやすいです。
分からない問題はどうすればいいですか?
消去できる選択肢を消してマークし、次へ進みます。1問に固執してPart7の時間を削らないことが大切です。
まとめ|Part5は「知っていたのに落とした」を減らす
TOEIC Part5は30問です。
語彙問題の中には、知らない単語が出ればその場ではどうしようもない問題もあります。
でも、文法・語法問題には、ルールを思い出せば数秒~数十秒で選べる問題があります。

最後にもう一度だけ、優先順位を置いておきます。
- 選択肢を見て問題タイプを判断
- 文法問題は空欄前後から確認
- 語彙問題は全文で判断
- 迷いすぎたら次へ進む
- Part5を8~10分前後で抜け、Part7の時間を残す
受験直前にこの記事へ来てくれた方へ。
ここまで来たら、新しいことを大量に始めなくて大丈夫です。知っていることを取り出せる状態にして、持っている力を本番で出してきてください。
1問ずつ。終わった問題は振り返らず、次へ。
応援しています。
あわせて読みたいTOEIC対策
Part5だけでなく、リスニング・Readingの時間配分・当日の準備まで直前にまとめて確認したい人向けです。
TOEICリーディング時間が足りない・終わらないときの解き方
Part5で使いすぎず、Part7までどう時間を残すかを整理しています。
聞き逃した問題を引きずらず、次の音声を待ち受ける考え方をまとめています。