仕事で活躍する英語表現

「割り勘で!」「おごるよ!」15通りの支払い英語表現と断られない秘訣

仕事で会食に使うレストランの写真

 

こんにちは、りゅーたです。

 

「割り勘で」「おごるよ」など支払いの際に使う英語表現をまとめました。

 

単に表現をまとめるだけではなく、おごる際に相手に断られにくくする秘訣や、断られそうになったときの返しの英語表現もまとめています。

 

この記事に目を通すことで、自然でサラッと相手に支払いの意思を伝える英語コミュニケーションの準備ができます。

 

この記事を読むと分かること(After)

  • 「割り勘で」に相当する英語表現
  • 「おごるよ」に相当する英語表現
  • おごる際に相手に断られにくくする工夫や断られそうになったときの返しの英語表現

 

目次

 

「おごるよ」のメッセージで気をつけておくこと

レストランで提供されたワインと前菜

 

”おごる理由”もセットで考えておく

 

「おごるよ」

 

「私が払います」

 

この英語表現を使うときには、"無理してない感"をサラッとだしたいですね。

 

そのためには、なぜおごるのかの理由も一緒に用意していた方がよさそうです。

 

  • 期待以上のボーナスが出たのでおごる(I got bonus more than expected.)
  • お世話になったからおごる (You did great job and it is beneficial for me too.)
  • 宝くじが当たったのでおごる( I won a lottery.)

 

などいろいろ理由はあると思います。

 

相手がおごられる理由をよく分からない状況で「おごるよ」と言っても、安心してくれないかもしれません。

 

無理されているようでなんか悪いな

 

と思われてしまっては結果的にギスギスしてしまうことになりイマイチですよね。

 

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「ほんとにいいの?」と言われた際の返しの英語表現

 

理由も伝えておごる気満々なのに、相手から"Really? Are you sure?"と確認されてもすぐにひかないぐらいがちょうどいいですよね。

 

1回の確認でひいてしまうと、

 

ほんとはおごりたくなかったのに無理してたのかな

 

と思われてしまいます。なので、相手から確認されても、

 

I insist. Please let me!

 

Yes, of course!

 

I am serious.

 

など、はっきりとおごる意思表示をしましょう。

 

また、申し出、提案、自分の意向を伝えるのに便利な英語"let"の使い方にも慣れておくと自然におごることを伝えやすいです。

 

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「おごるよ」の英語表現

会計で支払処理の対応をしている客と店員

 

仕事の場面で使える「おごるよ」の英語表現

 

仕事で使う表現です。

 

主語に注意を払うとよいと思います。

 

"I" の代わりに "We"を使うと相手に以下のようなメッセージが相手に伝わります。

 

「個人的な支払ではなく会社の費用なのかもしれない」

 

このため、会社の費用負担を匂わせたほうが相手が受け入れてくれそうなら主語をWeにしましょう。

 

逆の場合(個人的な費用負担のほうが受け入れてもらえやすそうな場合)は、主語を"I"にします。

 

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① We are the host today.

 

「今日は我々がホストです」

 

この表現で自然と「あなたは今日はゲストです」=「支払いの心配はしないでください」のメッセージになります。

 

例文

A: How much do I need to pay ?

 

B: We are the host today.

 

A: Are you sure ?

 

B: Yes. we are. Don't worry about it please!

 

A: It is very appreciative.

 

 

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② You are the quest today.

 

"We are the host today."を相手の立場で言うとこうなりますね。

 

「あなたはゲストなのだから気を遣わなくていいのです」

 

という意味になりますね。

 

例文

A: How much do I need to pay ?

 

B: You are the quest today.

 

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③ We will take care of it.

 

「私たちが請求書の処理をします」

 

の意味ですね。

 

例文

A: I would like to pay the bill.

 

B: No. We will take care of it.

 

A: We would rather pay.

 

B: You are the guest!

 

 

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④ We will take the bill/check.

 

「私たちが請求書の対応をします」

 

"We will take care of it."

 

と同じ意味です。

 

例文

A: I would like to pay the bill.

 

B: No. We will take the bill.

 

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⑤ You don't have to worry about the payment.

 

ストレートに「支払いを心配しないでください」と伝える表現です。

 

相手が自分で支払うことを主張されたら以下のように続けます。

 

例文

A: I would like to pay the bill.

 

B: You don't have to worry about the bill.

 

A: We will pay.

 

B: We insist. Please let us!

 

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プライベートな場面で使える「おごるよ」の英語表現

 

⑥ Treat on me.

 

「おごるよ」のお決まりの英語フレーズですね。

 

"me"の代わりに"us"を使うことで複数人でおごる意味になります。

 

例文

A: Today, treat on me.

B: Wow, great! Thank you very much.

 

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⑦ It's on me.

 

Itは"支払い"を示します。

 

この前置詞”on”の意味をLongman英英辞典で調べると、以下のように解説されていました。

 

(Spoken)

used to say that someone will pay for something such as a drink or a meal.

例文:Dinner's on me tonight.

 

例文

A: Today, It's on me!

 

B: Wow, great! Thank you very much.

 

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⑧ May I offer/get you a drink ?

 

ポイントはbuyを使っていないことです。

 

”buy”(買う)はストレートな言葉なので恩着せがましさを少しでも減らしたいときは、”offer”か”get”を使えばいいと思います。

 

"offer"は丁寧さを、"get"はカジュアルさを表現できます。

 

例文

A: May I offer you a drink ?

 

B: Thanks a lot. I will take beer.

 

A: OK.

 

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⑨ You wanna grab a drink ?

 

"grab"は"つかむ"の意味ですね。

 

grab a drinkでカジュアルに「飲み物を選ぶ」という表現です。

 

例文

A: You wanna grab a drink ?

 

B: Yeah. I will take a coke.

 

A: OK.

 

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⑩ I will buy you a drink.

 

ストレートに伝える表現です。

 

「おごるよ」と確実に伝わり、仲のいい二人の関係なら自然で分かりやすい言い方ですね。

 

例文

A: I will buy you a drink.

 

B: Thanks. Red wine please.

 

A: I got it.

 

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⑪ This round is on me.

バーのカウンター

 

バーや飲み屋で、注文ごとに支払いが必要なときに使える表現です。

2人で飲みに行って自分も相手も何かドリンクを頼んで支払いがその都度必要な時に、「今回の注文は僕が払うよ」の意味で使えます。

 

例文

A: This round is on me.

 

B: Thank you. Next round is on me. OK?

 

A: Yes, that is great! thanks dude.

 

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「割り勘で」に関する英語表現

 

基本:split the bill

カフェで飲食を楽しんでいる人たち

 

割り勘といっても意味が大きくふたつありますね。

 

① 総額を均等に割る割り勘

② 自分が飲食した部分をそれぞれが払う割り勘

 

一番メジャーな表現である

 

"split the bill(支払いを分ける)"

 

"pay the bill separately(別々に支払う)"

 

は①②両方の意味で使えます。

 

①と②の違いを正確に伝える英語表現を以下それぞれまとめました。

 

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総額を均等に割る割り勘

 

⑫ go/pay fifty fifty (2人の場合)

 

「50対50の支払いで行きましょう!」が直訳ですね。

 

2人で飲食した場合に使う表現です。

 

例文

A: How shall we pay the bill?

 

B: Let's go fifty fifty.

 

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⑬ go halves (2人の場合)

 

halvesはhalfの複数形です。

 

「半分ずつ支払いましょう」

 

の意味ですね。

 

例文

A: How shall we pay the bill?

 

B: Let's go halves.

 

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⑭ go/pay evenly (3人以上の場合)

 

3人以上の場合で均等割りしたいときは、"Let's go evenly."と言えばよいですね。

 

evenly = 均等にの意味です。

 

例文

A: How shall we pay the bill?

 

B: Let's split the bill an go evenly.

 

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自分が飲食した部分をそれぞれが払う割り勘

 

⑮ pay own expense/bill

 

「自分自身の支出/請求書を払う」の意味です。

 

ownを使うことにより、"自分が飲食したものをそれぞれが払う"が明確に伝わります。

 

例文

A: How shall we pay the bill?

 

B: Why don't we pay own expenses.

 

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Let's go Dutch. (※この表現は使わない)

 

この表現も「割り勘で」の意味でよく紹介されます。

 

本来の意味は「自分の費用は自分で支払う」です。

 

また、"Going Dutch"には飛行機や船などの高価なものを複数の人が費用を負担してシェアするという意味があるそうです。

 

カーシェアリングなどをイメージすると分かりやすいですね。

 

けれど、この"Go(ing) Dutch"表現はできるだけ使わない方がいいと思います。

 

この表現は、『17世紀にイギリスとオランダが海の領土争いを激しくしていた頃にイギリス人がオランダ人に対して侮辱の意味で使ったことが由来の一説』とOxford English Dictionaryにも記載されています。

 

 

オランダ人に対する侮辱が由来と言われているため、あまりよくないネガティブな表現ですよね。

 

使っている人に悪気がないとしても、聞いていてあまり気持ちのいい表現ではないです。

 

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スマホアプリを使った割り勘

レストランでスマホアプリにて支払いをするところ

 

PayPayやLINEなどのアプリを使って電子マネーで割り勘をすることも一般的になってきました。

 

アプリを使って割り勘するときには以下のような英語表現が使えますね。

 

Shall we split the bill using PayPay?

 

Let's pay the bill using LINE Pay split.

 

例文

A: How shall we pay the bill?

 

B: Why don't we pay by LINE Pay split ?

 

A: Good idea!

 

A: Just a moment. I will send your amount through it to you now.

 

Paypayの割り勘機能

PayPayアプリの割り勘機能(日本語メニュー)

PayPayアプリの割り勘機能(日本語表示)

PayPayアプリの割り勘機能(英語メニュー)

PayPayアプリの割り勘機能(英語表示)

 

 

LINE Payの割り勘機能

LINEアプリの割り勘機能(日本語メニュー)

LINEアプリの割り勘機能(日本語表示)

LINEアプリの割り勘機能(英語メニュー)

LINEアプリの割り勘機能(英語表示)

 

 

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まとめ

 

「割り勘する」、「おごる」に関する英語表現をまとめました。

 

こうしてみると、どちらに使う英語表現もそんなに難しい英単語は必要ありません。

 

中学校か高校の初期で習う英単語で表現できるものばかりです。

 

英語表現そのものよりも、言い方に気を配ったりおごるときは理由も合わせて伝える事のほうが肝心です。

 

相手から気を遣って断られそうになったり、「マジですか?」と聞かれてもひるむことなくこの記事でまとめた表現で返しましょう。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

少しでも参考になればうれしいです。

 

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