英文法・語法

anotherとthe otherの使い方をイメージで理解しておきましょう

2020年9月20日

記事タイトル入りスライド

こんにちは!

one, another, the other, some, othersなどの言葉が示す意味の範囲をマスターしておきたいですね。

この記事ではそれらの語句についてイメージと例文でまとめました。

この記事はこんな人向けです

  • 仕事で英語を使うことがある
  • another と the otherの違いを理解してない

【この記事を書いた人】

プロフィール画像(白シャツ)

About me

  • 英語力:英語実務において、基本英単語2000語ぐらいを使って自分が言いたいことをどうにか相手に伝えられるレベル
  • 仕事:自社サービスの運営に関する取引先との交渉業務やパートナー会社との協業プロジェクトのマネジメントに従事。主に欧米・アジアを対象として海外企業との英語による交渉・打ち合わせ・電子メール対応などの実務を15年間経験。

one, another, othersのイメージと解説

one, another, othersの語句が示すイメージ

one, another, othersの語句が示すイメージ

one

oneは文字通り一つです。複数のものから不特定のひとつだけを示すときに使います

下で説明するanotherやthe other(s)とセットで使いますが、Oneが先に登場します。

このため、oneで英文が始まったら、

anotherかthe other(s)がこの後来るな!

と予想しましょう。

another

anotherは、"oneが先に登場した後の残りの不特定の中からの一つ"です。

anotherも冠詞の"an" と "other"がくっついていますので"otherの中の一つ"の意味です。

one以外の残りの集団の中の不特定の一つと言う意味ですね。

others

othersは不特定多数です。

oneが最初の出た場合、残りの集団の中の不特定の複数を示す場合に使います。

ひとつなら"another"、複数なら"others"となるわけです。

 

one, the other, the othersのイメージと解説

one, the other(s)の語句が示すイメージ

one, the other(s)の語句が示すイメージ

the other

oneは一つでした。複数のものから不特定のひとつだけを示すときに使います

oneとthe otherをセットで使う場合、ふたつしかないものが前提です。

どちらかひとつがone, the otherはもう片方のひとつです。

範囲を限定する定冠詞theがついているので対象が特定できます。

定冠詞theが持つ範囲を限定するイメージについてはこちらの記事で確認しましょう。

the others

the otherが複数形になっています。

3つ以上ある複数のものからoneやsomeを除いた"残りすべて"の意味です。

the のイメージ

the は"範囲を限定する"と紹介しました。

言い換えると、コミュニケーションをとっている当事者間で”どれを示しているか同じ認識を持てる”です。

その場に一緒にいる人、メールを送っている相手、文書を読んだ人などが、theが付いた対象物がどれのことかについて共通認識をもてるときにtheが使えます。

someのイメージと解説

some, others, the othersの語句が示すイメージ

some, others, the othersの語句が示すイメージ

some

someはいくつかの複数のもの指す時につかいます。

someとothersがセットで使われる構文は覚えておきましょう。

例文


Some like desktop PC and others like Note book PC.
(デスクトップPCが好きな者もいれば、ノートPCを好む者もいる)

one, another, the other(s), othersを使った例文

状況

太郎さんと花子さんが顧客を訪問し、顧客側チームに所属する8人とあわせて全部で10人がミーティングをしていました。

打ち合わせの休憩中にサクランボが差し入れされました。

顧客側リーダAさんの台詞


Can I have 2 cherries here? One is for Taro-san and the other is for Hanako-san. And please share others with the rest of the team here.
(ふたつサクランボをもらえますか?ひとつは太郎さんのもう一つは花子さんのです。残りはチームで分けましょう。)

顧客側Bさんの台詞


Can I have one ? Please give me another for C-san.
(ひとつください。Cさんのもひとつお願いします。)

顧客側Cさんの台詞


Oh. Thank you. It seems that we have more than enough. Some are for us and others are for receptionists, maybe ?
(ありがとう。サクランボが余りそうですね。いくつかは私たちで頂いて、他のサクランボは受付の人たちに差し上げます?)

まとめ

以下の5つの言葉が示す範囲を理解しておきましょう。

  • one: 不特定数の中のひとつ
  • another: one以外の残りの不特定数の中のひとつ
  • the other: 二つしかないもののもうひとつ
  • other: one以外の残りの不特定数の中の複数
  • the others: oneやsome以外の残りの不特定数すべて

また、これらの言葉にはa, theなどの冠詞が含まれています。

こちらの冠詞に関する記事をあわせて読むと理解を深めることができます。

記事タイトル入りスライド
冠詞の a と the の使い方のルールとGmailのAI文法チェック機能

続きを見る

Study hard and Good Luck!

 

こちらもCHECK!

記事タイトル入りスライド
on the internet? それともin?【前置詞on in at】
記事タイトル入りスライド
英語の使役動詞の強制度合いの違い(仕事にはask, let, haveが最適)
記事タイトル入り画像
英語での価格交渉に臨む前に価格の"決定要素"を知っておこう!
電話会議やテレカンで使える厳選英語表現と現地語でのあいさつのススメ
記事タイトル入りスライド
【外国人の懐に入る!】24言語のありがとうとビジネス英語のお礼表現16選
HOMEへ戻る

-英文法・語法

© 2021 Go for a Change.