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ビジネス英語 英語学習法・トピック

STRAIL(ストレイル)の評判・料金は?ENGLISH COMPANYとの違いとVERSANT実績を解説

 

「STRAILって評判どうなんですかね?料金も結構しますよね。試してみようか迷っています」

そうですよね。

英語コーチングは数千円の教材を買う話ではありませんから、

「本当に自分に必要なのか」

「ENGLISH COMPANYと何が違うのか」

「高いお金を払って効果がなかったら嫌だな」

というところまで気になると思います。

先に結論を言いますね。

STRAILをひと言でいうと

「英語の勉強は自分でできます。でも、今の自分が何を優先して勉強すればいいのか分からない」人に向いた英語学習コンサルティングです。

英語学習って、真面目な人ほど迷子になりやすいんですよ。

単語も必要。

文法も必要。

シャドーイングもよさそう。

オンライン英会話もやったほうがいい。

瞬間英作文も気になる。

気づけば、

英語を勉強する前に「英語の勉強法を調べる」だけで夜が終わった。

ありますよね。

教材だけは着々と増えているのに、英語力は昨日と同じ。これ、英語学習ではかなり起きます。私もよく分かります。

STRAILがやろうとしているのは、その逆です。

今の英語力を調べる

↓

伸びを止めている原因を特定する

↓

優先順位を決める

↓

必要なトレーニングだけに絞る

↓

毎週、習熟度に合わせて修正する

つまり、

「もっと勉強してください」ではなく、「今はこれを勉強してください」

と絞ってくれるサービスですね。

一方、よく比較されるENGLISH COMPANYは、課題分析だけでなく、実際の英語トレーニングそのものまでマンツーマンで指導します。

サービス ひと言でいうと
STRAIL 弱点を分析し、何を勉強するかを設計してもらう
ENGLISH COMPANY 弱点分析+実際のトレーニングまで一緒に行う
プログリット 学習内容+日々の学習量・スケジュール・継続まで強く伴走
「やるべきことさえ分かれば、自分でちゃんと勉強します」という人ならSTRAIL。「いや、正しいトレーニング方法から横で見てほしいです」という人ならENGLISH COMPANY。そんなイメージですよ。

料金は、3カ月の受講料が336,600円。

入会金55,000円を合わせると391,600円(税込)です。

安くはありません。

ですので私は、

「評判がいいらしいから、そのまま申し込んじゃいましょう」

とは言いません。

幸い、STRAILには60分の無料体験があります。

現在は、課題に合わせたトレーニング体験に加えて、英語力のフェーズ・伸び悩みの原因・改善方法をまとめた英語力診断シートも案内されています。

まずそこで、

「自分の一番大きな弱点は何なのか」

を聞いてみる。

その説明を聞いて、

「なるほど。確かに自分ではここに気づかなかったな」

と思えたら、有料受講を考えればいいと思いますよ。

ちなみに、大切なことなので先に書いておきます。

この記事での私の立場

  • STRAILそのものは未受講
  • 2026年9月時点の公式料金・FAQ・受講事例を中心に確認
  • 同じENGLISH COMPANY系のシャドプラスは実際に利用
  • 英語学習者として「自分なら何を確認してから契約するか」という視点で解説

受講していないのに、

「実際に受けたら最高でした!」

とは書きません。

その代わり、公式データや公開事例はかなり細かく確認しました。

シャドプラスを実際に使った感想はこちらです。

→ シャドプラスを使い倒したレビュー

\ まず「自分は何を直すべきか」を60分で確認 /

STRAIL公式|60分無料体験

※オンラインでも無料体験可能

 

STRAILの評判は?良い口コミ・気になる口コミを先に整理

まず知りたいのは、やっぱり評判ですよね。

公開されている受講者事例や口コミを見ていくと、STRAILの評価は大きく二つに分けて考えると分かりやすいです。

◎ 評価されやすいところ

  • 自分の弱点が明確になった
  • やるべき勉強を絞れた
  • 無駄な学習時間が減った
  • 毎週のアセスメントで成長を確認できる
  • VERSANTやTOEICのスコアが伸びた事例がある
  • 忙しくても1~1.5時間程度の自習へ整理しやすい
  • 卒業後も自分で学習を続けやすくなったという事例がある

△ 合わない可能性があるところ

  • 料金は安くない
  • 基本は自習なので、自分で勉強する必要がある
  • 英会話レッスン中心のスクールではない
  • マンツーマントレーニングそのものは基本サービスに含まれない
  • 毎日の強い管理を求める人には物足りない可能性がある

つまりですね。

STRAILは「勉強をやらせてもらうサービス」というより、「自分の勉強の精度を上げてもらうサービス」

なんです。

ここを理解して申し込むかどうかで、満足度はかなり変わると思います。

 

良い評判①「何を勉強すればいいか」が明確になる

私は、ここがSTRAILの一番分かりやすい価値だと思います。

英語学習を長く続けるほど、教材って増えていくんですよね。

単語帳。

文法書。

YouTube。

Podcast。

AI英会話。

オンライン英会話。

シャドーイング。

瞬間英作文。

全部、それなりに正しいです。

だから困るんですよ。

「全部やれば最強なのでは?」となるんですが、会社員の1日は残念ながら24時間のままです。ここだけはAI時代になっても増えていません。

STRAILでは、週1回のアセスメントとコンサルティングで、

今の自分に一番必要なトレーニングは何か

を絞ります。

「英語力を伸ばすために勉強を増やす」

のではなく、

「今やらなくていい勉強を減らす」

発想ですね。

忙しい社会人には、かなり合理的だと思います。

 

良い評判② VERSANTやTOEICの成果が数字で公開されている

もう一つ参考になるのが、スコアを公開した受講事例が多いことです。

「英語が話しやすくなりました」

だけだと、効果を判断しにくいですよね。

STRAIL公式では、VERSANTやTOEICのBefore/Afterが複数公開されています。

後ほど詳しく紹介しますが、VERSANTでは、

  • 28点 → 48点
  • 36点 → 52点
  • 37点 → 51点
  • 53点 → 74点
  • 56点 → 69点
  • 36点 → 46点

などの事例があります。

もちろん、これは個別事例です。

「391,600円払えば自動的にVERSANTが20点上がる」

という意味ではありません。

でも、

TOEICの点数は高いのに仕事ではうまく話せない。

英語会議になると頭が止まる。

海外赴任が迫っている。

という人に近い事例を見つけられるのは、参考になりますよね。

 

気になる評判① 39万円超なので、気軽に試す金額ではない

これはそのままです。

安くはありません。

3カ月の受講料336,600円。

入会金55,000円。

合計391,600円です。

しかも教材費などが別にかかるケースがあります。

ですので、

「英語コーチングって評判よさそうだな。ポチッ」

という買い方ではないですよね。

まず無料体験を受けて、

「自分では気づかなかった弱点を本当に見つけてもらえるか」

を確認してから判断するのがいいと思います。

 

気になる評判② 自分で勉強しないと意味がない

ここはかなり重要です。

STRAILはコンサルティング型です。

週1回60分のセッションを受けて、

「なるほど。今日も勉強になりました」

と言って帰る。

それだけでは英語は伸びません。

当然ですよね。

提案されたトレーニングは、自宅で自分がやります。

公式では、自主学習の目安を1日約1.5時間としています。

STRAILは「代わりに筋トレしてくれるサービス」ではないです。メニューを作ってもらったら、ダンベルを持つのは自分なんですよ。

逆にいえば、

「1日1~1.5時間くらいなら、自分で普通に勉強できます」

という人とは相性がいいですね。

 

STRAILの料金はいくら?3カ月は入会金込み391,600円

では、料金をもう少し正確に見ておきましょう。

こういうサービスで金額を記事の後半まで隠されると、

「いや、結局いくらなんですか」

となりますよね。

2026年9月27日時点の公式料金はこちらです。

項目 STRAIL
主なコース ビジネス英語
TOEIC L&R TEST
受講期間 3カ月/6カ月
週のセッション 週1回60分
内訳 アセスメント30分+面談30分
入会金 55,000円
3カ月受講料 336,600円
入会金+3カ月受講料 391,600円
自主学習目安 1日約1.5時間
受講方法 オンライン/通学/ハイブリッド
無料体験 60分
返金制度 30日間返金保証あり

※すべて税込。教材費・発送事務手数料等が別途必要になる場合があります。

 

実際には教材費などを含む金額も考えておこう

ここ、料金記事として結構大事です。

391,600円だけ用意すれば、何も追加費用がないとは限りません。

現在の公式分割払いシミュレーションでは、90日プランについて、

入会金・受講料・教材費・発送事務手数料を含む合計額418,858円

という例が掲載されています。

ですので、予算を見るときは、

入会金+受講料

391,600円

+

教材費・発送事務手数料など

↓

公式支払例:418,858円

くらいまで見ておいたほうが安心です。

「39万円だと思ったのに、細かい費用が増えた」

となると嫌ですからね。

 

6カ月コースもある|料金は申込時に最新額を確認したい

STRAILには3カ月だけでなく6カ月コースもあります。

公式サイトの一般料金欄では現在、6カ月という期間は表示されていますが、受講料そのものは3カ月料金ほど分かりやすく掲載されていません。

一方、公式の分割払いシミュレーション等から確認できる現在の料金体系では、6カ月分の受講料は640,200円相当、入会金を合わせると695,200円相当です。

ただ、キャンペーン等で条件が変わる可能性があります。

6カ月を検討する場合は、無料体験時に、

  • 受講料
  • 教材費
  • 分割手数料
  • 利用できる割引
  • 給付制度の対象になるか

まで総額で確認してください。

 

一般教育訓練給付制度を使える人は実質313,280円

会社員の方なら、ここはぜひ確認してほしいです。

STRAILのビジネス英語90日コースとTOEIC L&R TEST90日コースは、一般教育訓練給付制度の対象です。

一定条件を満たす場合、支払った入会金+受講料の20%が支給されます。

90日コース 金額
入会金+受講料 391,600円
給付額 78,320円
実質負担 313,280円

これは結構大きいですよね。

78,320円あれば、英語教材ならかなり買えます。

……まあ、教材を買いすぎて迷子になるのがこの記事の冒頭の話なんですけどね。

なお、現在の公式案内では、180日コースは一般教育訓練給付制度の対象外です。

利用条件がありますので、対象になりそうな方は契約前に必ず確認してください。

 

ウィークリー英会話ブーストは月14,960円の追加料金

「でもSTRAILって、英会話はしないんですか?」

という疑問もありますよね。

基本サービスの中心はコンサルティングですが、外国人講師とのウィークリー英会話ブーストを追加できます。

料金は月額14,960円(税込)です。

普通のオンライン英会話と少し違うのは、

英会話レッスンの結果が日本人コンサルタント側にも連携され、スピーキングの弱点分析に使われる

点ですね。

外国人講師と話す

↓

発音・流暢さ・語彙・文法などを確認

↓

結果を日本人コンサルタントへ連携

↓

次の自習メニューへ反映

「英会話して楽しかった。以上」

ではなく、英会話も課題発見に使うんですね。

ただし追加料金なので、必要性は無料体験で確認すればいいと思います。

 

\ 39万円を払う前に、まず60分だけ診断 /

「自分は今、何を勉強すべきか」を確認する

オンライン受講可・無料体験

STRAIL公式|無料体験を予約する

 

STRAILとENGLISH COMPANYの違い|決定的なのは「トレーニングの有無」

ここは一番分かりにくいですよね。

同じ会社が運営しています。

第二言語習得研究をベースにする考え方も共通しています。

弱点も分析します。

「じゃあ何が違うんですか?」

となりますよね。

結論はかなりシンプルです。

STRAIL

「あなたの課題はここです。この練習をしてください」


ENGLISH COMPANY

「あなたの課題はここです。では今ここで、その練習を一緒にやりましょう」

誰がトレーニングを実行するのか。

ここが大きな違いです。

 

STRAILとENGLISH COMPANYを料金・内容で比較

比較 STRAIL ENGLISH COMPANY
パーソナル
中心 コンサルティング トレーニング+コンサルティング
期間 3カ月/6カ月 3カ月/6カ月
3カ月頻度 週1回60分 週2回90分
弱点分析 ◎ ◎
学習メニュー設計 ◎ ◎
マンツーマントレーニング 基本なし ◎
自習 自分で実行する比重が高い トレーナー指導と併用
入会金+3カ月受講料 391,600円 616,000円
給付制度適用後 313,280円 516,000円
向く人 自分で勉強できる人 トレーニングも直接習いたい人

3カ月の入会金+受講料では、差は224,400円です。

この約22万円をどう考えるかですよね。

「メニューをもらえば一人で筋トレできます」ならSTRAIL。「フォームも回数も隣で見てください」ならENGLISH COMPANY。その差に約22万円払うかどうか、という考え方だと分かりやすいですよ。

ただし、ENGLISH COMPANYにはパーソナル以外に超少人数のセミパーソナルコースもあります。

ですので、単純に、

「STRAIL=必ずENGLISH COMPANYより安い」

と考えるのではなく、同じサポート形態同士で比較するのがおすすめです。

 

私ならSTRAILを選ぶのはこんな人

私は次のタイプなら、STRAILの無料体験から見ます。

  • ある程度の英語基礎力がある
  • 一人でも毎日勉強できる
  • 勉強法が多すぎて迷っている
  • 独学で伸び悩んでいる
  • VERSANTを上げたい
  • 英語会議で話せるようになりたい
  • 海外赴任が迫っている
  • できるだけ学習時間を増やさず効率を上げたい

特に、

「やる気はあります。勉強もします。でもこの勉強で合っているのかが分からない」

という人ですよね。

 

ENGLISH COMPANYを比較したほうがいい人

反対に、

  • 自習メニューだけ渡されても正しくできるか不安
  • シャドーイングのやり方そのものを横で見てほしい
  • 英語初心者で基礎からサポートしてほしい
  • 週1~2回、直接トレーニングを受けたい
  • 自分一人だとフォームが崩れそう

ならENGLISH COMPANYも比較したほうがいいと思います。

STRAILの料金だけを見て決めるより、

「自分は何を自力でできて、何を人に任せたいのか」

で選ぶのがいいですね。

 

STRAILのVERSANT実績|3カ月で10~21点伸びた公開事例もある

タイトルにも入れているので、ここは詳しく見ましょう。

STRAIL公式では、VERSANT Speaking & Listening Testのスコア変化を公開した受講事例が複数あります。

受講前 受講後 伸び 事例
28 48 +20 海外赴任準備
36 52 +16 仕事での英語力向上
37 51 +14 海外部署・実務英語
53 74 +21 リスニング・スピーキング
56 69 +13 上級者のスピーキング
36 46 +10 スピーキングの瞬発性

※公式サイトで公開されている個別受講事例です。すべての受講者に同じ成果を保証するものではありません。

なかでも私が興味深いと思うのは、53点から74点の事例ですね。

受講前からTOEIC955点・英検1級を取得していた英語教師の方です。

それでも、スピーキングとリスニングには課題を感じていた。

つまり、

「TOEICで高得点だから、もう英語学習で直す場所はない」

ではないんですよね。

知識はある。

でも瞬時に処理できない。

聞こえてはいるけれど負荷が高い。

文章は作れるけれどスムーズに出てこない。

中・上級者ほど、こういう細かなボトルネックが出てくると思います。

 

VERSANT28→48|海外赴任を控えた会社員の事例

もう一つ、かなり現実的なのが28点→48点のケースです。

海外赴任を控えている。

仕事もある。

でも英語力を上げなければならない。

「では、何をやればいいの?」

という状況ですよね。

これ、会社員にとってはかなり切実です。

英語教材を10冊買う余裕はあっても、10冊やる時間はありません。

だから、

「あなたは今、この課題を優先してください」

と絞ることに価値が出ます。

 

VERSANT53→74|上級者でも伸びしろは「処理」にある

53点から74点まで伸びた受講者は、1日平均約1.5時間学習していたと紹介されています。

注目したいのは、

「とにかく1日5時間やった」

ではないことです。

STRAIL公式も自主学習を1日約1.5時間の設計として紹介しています。

もちろん1.5時間でも会社員には簡単ではありません。

でも、他の英語コーチングでは1日2~3時間以上の学習を求められるケースもありますよね。

学習時間を増やすことより、

今の課題へ学習時間を集中させる

というのがSTRAILの考え方です。

 

「独学より3.8倍」「VERSANT5.5倍」は本当?数字の意味を分けて考えよう

STRAILを調べると、

「独学比3.8倍」

や、

「VERSANTのスコア向上5.5倍」

という数字を見かけます。

数字、強いですよね。

「じゃあ入会した瞬間から5.5倍速で英語が伸びるの?」

となりそうです。

そこは少し冷静に見ましょう。

「受講すれば全員の英語力が独学者の3.8倍・5.5倍になる」という意味ではありません。

現在のSTRAIL公式サイトには、過去の受講生データと外部データを比較したものとして、学習効率「独学比3.8倍」と表示されています。

一方、運営元の英語学習メディアでは、3カ月のVERSANTスコア向上について、同じ学習時間で独学者と比較して5.5倍というデータも紹介されています。

つまりですね。

3.8と5.5は、同じものを測った数字ではありません。

数字だけ切り取って「STRAILに入ると英語力5.5倍!」と理解するのは違います。何を比較した数字なのかまで見ておくと安心ですよ。

私なら、広告の倍率よりも、

  • 自分に近い受講者事例があるか
  • 無料体験で弱点分析に納得できるか
  • 提案された学習法を毎日続けられそうか

を重視します。

 

なぜSTRAILとVERSANTは相性がいい?弱点を細かく分解するから

「でも、なぜSTRAILでVERSANTが伸びた事例が多いんですか?」

そこ、気になりますよね。

私は大きく3つあると思います。

 

理由① 同じVERSANT40点でも弱点は人によって違う

たとえば、同じ40点でも、

Aさん:英語の音を正しく聞き取れない

Bさん:音は聞こえるけれど意味処理が遅い

Cさん:聞いた英文を頭の中に保持できない

Dさん:意味は分かるが、英文を瞬時に作れない

Eさん:英文は作れるが、発話中に何度も止まる

では対策は全員同じでしょうか。

違いますよね。

Aさんに瞬間英作文だけやらせても、リスニングの根本原因は残るかもしれません。

Dさんが毎日シャドーイングだけしても、英文生成の瞬発力は伸びにくいかもしれません。

同じ点数でも、原因が違う。

ここを分析するのがSTRAILの考え方ですね。

 

理由② VERSANTはシャドーイングだけでは対策しきれない

私はシャドーイングを英語学習でかなり使っています。

実際、リスニングには効果を感じています。

→ シャドーイングの効果と正しいやり方

でもですね。

VERSANTはシャドーイングだけやればOKという試験ではありません。

リスニングだけでなく、

  • 聞いた英文を保持する
  • 文章を瞬時に組み立てる
  • 適切な語彙を選ぶ
  • 止まらずに話す
  • 意見をまとめる

力も必要です。

リスニングが原因

→ シャドーイングなど

保持力が原因

→ リピーティングなど

英文生成が原因

→ パターンプラクティス・瞬間英作文など

発話経験が不足

→ 英会話・実際の発話

というように、自分の課題によって練習を変える必要があります。

→ VERSANT43点以上を目指す具体的な対策

 

理由③ 忙しい社会人ほど「何をやらないか」が重要

結局ここだと思います。

仕事。

通勤。

家庭。

睡眠。

運動。

そこへ英語学習が入ります。

時間は有限ですよね。

だから、

「リスニングが不安だからシャドーイング」

「話せないからオンライン英会話」

「単語も心配だから単語帳」

「VERSANTだからVERSANT問題集」

と全部増やしていくと、続きません。

必要な勉強を増やすより、不要な勉強を減らす。

これが忙しい社会人には重要だと思います。

 

STRAILとプログリットは何が違う?「自走」か「強い伴走」か

もう一つ比較されやすいのが、プログリットです。

かなり簡単に言うと、

比較 STRAIL プログリット
中心 課題分析・学習設計 英語学習全体の管理
学習の実行 自走寄り 強く伴走
日々の管理 あり かなり手厚い
向いている人 一人でも勉強できる 継続まで細かく見てほしい
3カ月の代表的な総額 391,600円 632,500円

という違いです。

「勉強自体はできます。方向だけ直してください」

ならSTRAIL。

「方向だけでなく、毎日の学習スケジュールや実行までかなり強く見てください」

ならプログリット。

そんな分け方ですね。

プログリットの料金やサービスについてはこちらで詳しくまとめています。

→ プログリットの料金は高い?料金・給付金・サービスを解説

 

同じENGLISH COMPANY系のシャドプラスを実際に使って感じたこと

ここは私自身の体験です。

改めてですが、私はSTRAILそのものは受講していません。

ただ、同じENGLISH COMPANY系のシャドーイングサービス、シャドプラスは実際に使っています。

そこで強く感じるのが、

「英語ができない」を、そのままにしない考え方

です。

たとえば、

「英語が聞き取れません」

とします。

普通なら、

「もっと英語を聞きましょう」

となりがちですよね。

でも同系列の学習コンテンツでは、

なぜ聞き取れない?

↓

音を認識できていない?

↓

音声変化を知らない?

↓

単語自体を知らない?

↓

意味処理が遅い?

↓

英文を保持できない?

と細かく考えます。

私はこの、

「症状ではなく原因を見る」

考え方に納得感があります。

「英語会議が苦手だから、もっと英会話をやる」

だけではないんですよ。

そもそも相手の英語を正しく聞き取れていないのかもしれない。

英文を作るスピードが遅いのかもしれない。

単語が足りないのかもしれない。

ここを切り分ける。

この考え方は、STRAILの課題発見にもかなりつながっていると思います。

→ シャドプラスを実際に使ったレビュー

 

STRAILのメリット|私ならここを評価する

 

① やることを増やすのではなく減らしてくれる

これが最大のメリットだと思います。

忙しい人には、

「新しい教材を3冊やりましょう」

より、

「今はその2冊、やらなくて大丈夫ですよ」

のほうが助かることがあります。

勉強の量ではなく、方向を変えるサービスですね。

 

② 毎週アセスメントするので「今の弱点」を更新できる

週1回60分のセッションは、単なる相談会ではありません。

約30分のアセスメントテスト+約30分の面談

という構成です。

つまり、

先週の診断。

今週の診断。

来週の診断。

で、課題を固定しないんですね。

リスニングが改善したなら、次の課題へ。

英文生成がボトルネックになったなら、そこへ。

毎週メニューを調整していきます。

 

③ 1日1.5時間を目安に設計している

「英語コーチングって、毎日3時間くらいやらないとダメなんですよね?」

そこも気になりますよね。

STRAIL公式が掲げている自主学習時間の目安は1日約1.5時間です。

もちろん90分だって簡単ではありません。

でも、

朝30分。

通勤20分。

昼15分。

夜25分。

と分ければ現実味は出ます。

公開受講事例でも、朝・通勤・夜などのスキマ時間をつないで1~1.5時間確保したケースがあります。

 

④ オンラインでも完結できる

STRAILはオンラインでも受講できます。

公式では、受講者の約7割がオンラインを選択していると案内されています。

会社員には大きいですよね。

英語学習の効率を上げるために、往復1時間かけてスクールへ通う。

それで疲れて家で勉強できなくなる。

それでは少し本末転倒です。

もちろんスタジオへ通いたい人は、東京・大阪の拠点も利用できます。

 

⑤ 卒業後も使える「学習のやり方」を身につける考え方

これもSTRAILの面白いところです。

3カ月で英語学習が終わる人はいませんよね。

卒業した翌日から、英語を二度と勉強しなくていい。

そんなサービスではありません。

それより、

「自分の弱点をどう考えるか」「どんな練習を選べばいいか」

を学ぶ。

公開事例でも、卒業後に自分で学習を継続している受講者が紹介されています。

ここに価値を感じる人もいると思います。

 

STRAILのデメリット|合わない人もいます

 

① 料金はやっぱり高い

入会金+3カ月受講料で391,600円。

教材等も含めると40万円を超える例があります。

高いです。

そこを無理に言い換えなくていいと思います。

DMM英会話やNativeCampなら、月数千円からオンライン英会話ができます。

→ DMM英会話とNativeCampを5年以上使って比較

ただし、買っているものが違います。

オンライン英会話
→ 英語を話す「場」を買う

STRAIL
→ 自分の弱点を分析し「何をやるべきか」という専門知識を買う

ですので、料金だけ横に並べて判断するのも少し違いますね。

 

② 自走できない人には向きにくい

これが一番大きな相性問題です。

「何をすればいいか教えてくれれば、自分でやります」

ならSTRAIL。

「いや、教えてもらっても多分やりません」

なら別サービスのほうがいい可能性があります。

後者なら、ENGLISH COMPANYやプログリットも比較したほうがいいですよ。

 

③ 英会話レッスンがメインではない

「外国人と毎日たくさん話したい」

が一番の目的なら、STRAILそのものは少し違います。

英会話ブーストという追加オプションはありますが、中心はあくまで課題発見と自習設計です。

英語を話す量だけ増やしたいならオンライン英会話のほうが安いです。

 

④ VERSANT専門予備校ではない

タイトルにVERSANT実績と書いていますが、ここも誤解しないほうがいいです。

STRAILはVERSANTの問題パターンだけを攻略する試験予備校ではありません。

VERSANTで測られる、

  • 音声処理
  • 意味処理
  • 英文生成
  • 発音
  • 流暢さ
  • スピーキング力

そのものを改善していく考え方です。

VERSANTの問題形式やテクニックだけ知りたいなら、まずこちらの記事からでいいと思います。

→ VERSANT対策|43点以上を目指す勉強法

 

STRAILが向いている人・向いていない人

◎ STRAILが向いていそう

  • 英語の基礎はある
  • 独学自体は苦にならない
  • 何を勉強するべきか分からない
  • いろいろ試したが伸び悩んでいる
  • VERSANTを上げたい
  • TOEICは高いのに話せない
  • 海外赴任が迫っている
  • 英語会議で苦労している
  • 1日1~1.5時間程度なら自習できる
  • 最終的には自走できるようになりたい

△ 他サービスも比較したい

  • 英語の基礎から授業で教えてほしい
  • 一人だとほぼ勉強できない
  • 毎日かなり強く管理してほしい
  • マンツーマン英語トレーニングを受けたい
  • とにかく外国人との会話量を増やしたい
  • 数千円程度の予算で学びたい
  • 自分ですでに弱点と勉強法が分かっている
STRAILで一番大事なのは、「勉強できるか」ではなく「勉強の方向をプロに修正してもらう価値が自分にあるか」だと思います。

 

30日間返金保証はある|ただし入会金まで全部戻るわけではない

料金が高いので、返金制度も確認しておきましょう。

STRAILには30日間返金保証があります。

ただ、

「30日以内なら払ったお金が全部まるごと返ってくる」

という意味ではありません。

主な条件

  • 受講開始日から30日以内
  • コンサルティング消化4回以内
  • 返金対象は初回納入受講料
  • 入会金は返金対象外
  • 教材費・発送事務手数料・分割事務手数料・VERSANT受験料も対象外
  • 原則として書面での手続きが必要
  • 返金保証を使って退会すると再入会不可
  • 学生割引利用者は対象外

ですので、

「合わなくても全額ゼロリスクだから、とりあえず入ればいい」

とは私は思いません。

まず無料体験で見極める。

それでも入会後に合わないと分かった場合に返金制度を検討する。

この順番ですね。

 

STRAILの無料体験では何をする?60分で弱点を見てもらえる

私は、STRAILを検討するならここを一番使ってほしいです。

現在の無料体験は60分。

単なるサービス説明だけではありません。

公式では、悩みに合わせて、

  • 英単語トレーニング
  • リスニング強化
  • 音声変化
  • 認知文法を使ったパターンプラクティス

などの実践トレーニング例も案内されています。

さらに現在は、無料体験後に、

  • 自分の英語力のフェーズ
  • 伸び悩みの原因
  • 弱点克服の学習方法

をまとめた英語力診断シートも案内されています。

ですので、私なら無料体験を、

「入会説明を聞く時間」

ではなく、

「自分の英語学習を60分診断してもらう時間」

として使います。

 

無料体験で私なら必ず聞く7つの質問

せっかく60分あるなら、遠慮しなくて大丈夫ですよ。

① 今の私の最大のボトルネックは何ですか?

② なぜ、それがボトルネックだと判断したのですか?

③ 私なら最初の1カ月、何を勉強しますか?

④ なぜシャドーイング/瞬間英作文/単語など、その練習が必要なのですか?

⑤ 1日どのくらい学習する必要がありますか?

⑥ VERSANTを上げたい場合、私の弱点には何をしますか?

⑦ STRAILではなく、ENGLISH COMPANYや独学のほうが合う可能性はありますか?

最後の質問、かなり大事だと思います。

高いサービスですからね。

「なぜ自分にはSTRAILが必要なのか」

を説明してもらってください。

無料体験なんですから、「私に39万円払う価値はありますか?」くらいの気持ちでいいですよ。その説明に納得できてから考えれば十分です。

 

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STRAILについてよくある質問

 

STRAILの料金はいくらですか?

2026年9月27日時点では、3カ月の受講料が336,600円、入会金が55,000円。

入会金+受講料で391,600円(税込)です。

教材費やオンライン受講時の発送事務手数料などが別にかかる場合があります。

 

給付金を使うといくらですか?

一般教育訓練給付制度の条件を満たす場合、対象となる90日コースでは入会金+受講料の20%にあたる78,320円が支給され、実質負担額は313,280円です。

180日コースは現在、給付制度の対象外です。

 

STRAILとENGLISH COMPANYの違いは何ですか?

最大の違いは、実際の英語トレーニングをマンツーマンで行うかです。

STRAILは、週1回のアセスメントとコンサルティングを行い、必要な自習メニューを設計します。

ENGLISH COMPANYは、それに加えて実際のトレーニングまでトレーナーと行います。

「やることが分かれば自分でできます」ならSTRAIL。

「トレーニング自体も直接教えてください」ならENGLISH COMPANYを比較すると分かりやすいです。

 

STRAILはVERSANT対策になりますか?

VERSANT専門の試験対策スクールではありません。

ただし公式サイトでは、VERSANT28→48、36→52、37→51、53→74など、複数の改善事例が公開されています。

リスニング・英文生成・発話の瞬発性など、VERSANTで測られる英語力自体を改善する点では相性がいいサービスだと思います。

 

「独学より3.8倍」は本当ですか?

現在の公式サイトでは、過去の受講生データと外部データの比較をもとに独学比3.8倍の学習効率と案内されています。

ただし、全受講者が必ず独学者の3.8倍伸びることを保証する数字ではありません。

条件付きの比較データとして見るのがいいですよ。

 

「VERSANTが独学の5.5倍伸びる」という情報もありますが?

運営元の英語学習メディアでは、同じ学習時間でのVERSANTスコア向上について、独学者との比較で5.5倍というデータも紹介されています。

現在公式サイトに出ている3.8倍とは比較対象・指標が違います。

「STRAILに入れば全員5.5倍伸びる」という意味ではありません。

 

STRAILは初心者でも受けられますか?

TOEIC L&R TESTコースは全レベルが対象です。

一方、ビジネス英語コースは現在、中~上級・TOEIC550点以上が目安とされています。

英語基礎そのものからかなり不安な場合は、ENGLISH COMPANYも一緒に比較したほうがいいと思います。

 

1日何時間勉強しますか?

公式では、自主学習を1日約1.5時間と案内しています。

個人差はありますが、公開事例でも1日1~1.5時間程度学習したケースが複数あります。

 

オンラインだけでも受講できますか?

はい。

オンライン受講に対応しています。

通学とオンラインを組み合わせるハイブリッド受講もできます。

 

30日以内なら本当に全額返金されますか?

30日間返金保証はありますが、すべての支払金が対象ではありません。

対象は初回納入受講料で、入会金・教材費・発送事務手数料・分割事務手数料・VERSANT受験料などは返金対象外です。

コンサルティング消化4回以内などの条件もあります。

 

英会話レッスンはありますか?

基本サービスはコンサルティング中心です。

外国人講師とのウィークリー英会話ブーストを、月額14,960円で追加できます。

 

STRAILとプログリットはどっちがいいですか?

自分で学習を進められるかどうかで考えると分かりやすいです。

自習はできる。弱点と学習法だけ専門家に設計してほしい。

→ STRAIL。

毎日の学習計画・進捗・継続までかなり細かく伴走してほしい。

→ プログリットも比較。

というイメージですね。

 

紹介割引はありますか?

現在、STRAILの受講生・卒業生から紹介を受けて新規入会した場合、紹介者と紹介された方それぞれに10,000円分の特典が付く紹介制度が案内されています。

適用条件がありますので、利用する場合は事前に確認してください。

 

まとめ|STRAILは「勉強はできる。でも正しい方向が分からない」人に向く

最後にシンプルにまとめますね。

もし、

「STRAILって評判どうなんですか?39万円出して試す価値ありますかね?」

と聞かれたら、私はこう答えます。

「自分一人でも勉強は続けられる。でも今やっている勉強が正しいか分からないなら、STRAILは一度無料体験してみる価値はあると思いますよ。

ただ、いきなり39万円を払う必要はありません。まず60分診断してもらって、『確かにそこが自分の弱点だ』と納得できてから考えればいいですよ」

これですね。

STRAILの料金は、

  • 3カ月受講料:336,600円
  • 入会金:55,000円
  • 入会金+受講料:391,600円
  • 給付制度対象なら実質:313,280円

です。

安くありません。

その代わり、

単語をもっとやりましょう。

英会話も増やしましょう。

シャドーイングも。

文法も。

全部。

ではなく、

今の英語力を分析

↓

伸びを止めている原因を探す

↓

優先順位を決める

↓

必要なトレーニングだけを行う

↓

毎週また測る

↓

次の課題へ進む

というサービスです。

英語を長く勉強している人ほど、

「努力が足りない」

とは限らないんですよね。

努力する場所が少しずれている。

その可能性もあります。

VERSANTが伸びない。

TOEICは高いのに英語会議では言葉が出ない。

速い英語が聞き取れない。

オンライン英会話を続けても成長している感じがしない。

教材はたくさん試した。

それでも、

「次に何をやればいいか、もう自分でもよく分からない」

というところまで来ているなら、専門家に一度見てもらう意味はあると思います。

反対に、

「自分の弱点は分かっています」

「勉強法も決まっています」

「毎日普通に継続できます」

なら、STRAILまで必要ない可能性もあります。

その場合はオンライン英会話、市販教材、シャドーイングサービスなどで十分かもしれません。

だから、最初から、

「STRAILに入るか、入らないか」

と構えなくて大丈夫ですよ。

まず無料体験で、

「自分の最大のボトルネックは何ですか?」

と聞いてみる。

その説明を聞いて、

「ああ、それなら確かに一人では気づかなかったな」

と思えたら、そこで初めて有料受講を検討する。

私はその順番がいいと思いますね。

英語コーチングは高いですからね。勢いで買わなくていいですよ。まず無料で診断してもらって、「この人たちに3カ月任せたい」と思えるか。そこを見ればいいと思います。

 

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※本記事は2026年9月27日時点のSTRAIL・ENGLISH COMPANY公式サイト、公式FAQ、公開受講事例等を確認して作成しています。料金・キャンペーン・給付制度・コース内容等は変更される場合があります。申込前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

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