英語学習法・トピック

【こんな人だけ】ハイクラスに評判の英語コーチングTORAIZ

英語でディスカッションをしているシーン

 

こんにちは。

 

2022年1月に、トライオン株式会社の代表取締役社長、三木雄信さん講演の英語学習プログラム『TORAIZ』のセミナーを受けました。

 

英語学習ブログを書いている人向けのセミナー募集に応募したのがきっかけです。

 

TORAIZは、このブログのコンセプトでもある『外国人との仕事に英語で対応できるようになる』を実現するためのサービスです。

 

ただ、自分自身も大人になってから英語をマスターした一人で多くの英語学習教材やサービスを利用してきましたが、TORAIZがフィットするのは以下のような人に限られると思いました。

 

TORAIZはこんな方におすすめ

  • 「1年以内に絶対に英語を話せるようになりたい」
  • 現在の英語力はTOEIC700点前後(英会話初心者以外)
  • 1年以内に英語を話せるようになりたい目的シーンが明確
  • 高額費用を自己投資と捉え、英語が話せるようになれたらそのリターンがあると考えらえる

 

特に1点目の絶対にが大事。

 

『英語を話せるようになる』ことに対して、それぐらいの強い思いがないと、仮に申し込んでも挫折して継続できないからです。

 

反対に、「"絶対に"英語を話せるようになりたい」という強い思いがある人には、TORAIZはそのゴール達成の確率を最も高められるフレームワークです。

 

確かに値段は高いですが分割払いにも対応しています。払えるかどうかより”目標に対する強い思い”が選ぶにあたって重要なサービスではないかと思いました。

 

セミナーで分かったTORAIZサービスの要旨感想を詳しく説明します。

 

記事を書いた人

「グロバログ」管理人。TOEICスコア:850~950点。オンライン英会話7社受講(過去3年)

休会月を挟みながらいくつかのオンライン英会話や教材をローテーションして英語学習を継続しています。

 

 

【30日間返金保証】トライズなら1年で英語が話せる

目次

 

『TORAIZ』を運営する三木 雄信社長:海外経験なし+英語猛勉強1年

トライズセミナー資料(三木社長の自己紹介)

三木社長の自己紹介(出典:トライズセミナー資料)

 

セミナーの冒頭は三木社長の自己紹介でした。

 

三木社長の経歴

  • 1972年福岡生まれ。久留米大学附設高等学校→東大出身
  • 高学歴であるものの、子どもの頃からソフトバンクに転職するまでは英語に疎遠
  • ソフトバンク時代に孫社長の米国出張に同行。アマゾン創業者Jeff BezosやYahoo共同創業者Jerry Yang、Yahoo元社長Tim Koogleとのミーティングで英語が話せなかったことをきっかけに、1年間英語を猛勉強
  • その英語学習体験を原点として2015年に学習成果コミット型の英語コーチングサービス『TORAIZ』を開始
  • 日本英語コーチング協会を設立・代表理事も兼任(プログリット・ライザップイングリッシュを除くメジャーな会社が加盟)

 

三木社長は帰国子女でもなく親が外国人でもなく、日本の英語教育で育ったどこにでもいる日本人。

 

幼少の頃は佐世保で見た米軍外国人をみて容姿の違いに驚いていたぐらいの普通の子どもだったそうです。

 

福岡の名門高校から東大へ入り、トライオンを立ち上げるぐらいですから、普通の人ではないですよね。

 

けれど、”英語が話せる””高学歴”は関係ないのは確かです。

 

"大人になってから英語をマスターした人"であることを強調していました。

 

会社名トライオン株式会社(Tryon Inc.)
所在地〒112-0004 東京都文京区後楽1丁目7−12 林友ビル5階
TEL03-6257-1834(代表)
FAX03-6257-1835
設立2006年12月20日
代表取締役社長三木 雄信
資本金1億6,250万円(2020年11月現在)
従業員数93名 (2020年11月現在)
事業内容英語教育事業
デジタル教育事業

 

TORAIZ公式サイトを見る

 

『TORAIZ』の根幹:インストラクショナル・デザイン

 

三木社長の自己紹介の後、セミナーはTORAIZサービスの思想や根本についての説明に移りました。

 

TORAIZのサービス設計には、ゴールから逆算するプログラム設計の考え方『インストラクショナル・デザイン』を採用しているそうです。

 

この点、社長は力を込めて語っていました。

 

以下3つの特徴があるのだと。

 

インストラクショナル・デザインとは

  • ゴール(目標)を明確化
  • ゴール達成を数値で計測
  • ゴールの達成をプログラム提供側がコミット

 

英語に限らずさまざまな資格や飛び級など、ゴールからプログラムを逆算するアメリカ流の考え方です。

 

世の中にある多くのサービスが学習法プロセスを重視しているのとは対局のもの。

 

”TORAIZを利用したお客様がゴールを達成できない場合、期間を延長してでもゴール達成を保証する”。

 

プログラム運営側の強いコミットが他社との違いであることを社長は強調していました。

 

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『TORAIZ』の詳細

 

『英語を話せる・聴ける』ようになるまで後1000時間の英語学習が必要

トライズセミナー資料(英語を話せるようになるには後1000時間の学習が必要)

英語を話せるようになるには後1000時間の学習が必要(出典:トライズセミナー資料)

 

TORAIZは、『英語を話せる・聴けるようになる』までのトータル時間を2200時間としてサービス設計されています。

 

この2200時間は、米国国務省配下のForeign Service Institute (FSI)発表している情報です。(FSIとは米国の外交を担う人員に外国語を習得させる機関)

 

英語からみて、日本語は文字、語源、文法、発音(音素体系)、文化すべてが異なり、言語習得の最も難易度が高いCategory IVに分類。

 

他にアラビア語、韓国語、中国語が該当するそうです。

 

英語からみた日本語までの”距離”が2200時間ならその逆も同じ。

 

そういう考えに基づいています。

 

アメリカ人が言語習得する対象言語の難易度4カテゴリ

言語カテゴリ習得に必要な時間定義対象言語
Category 24-30 weeks (600-750 class hours)Languages more similar to English.デンマーク語、オランダ語、イタリア語、スペイン語など
Category II36 weeks (900 class hours)Languages more similar to English.ドイツ語、インドネシア語、マレー語、スワヒリ語など
Category III44 weeks (1100 class hours)Languages with significant linguistic and/or cultural differences from English.ギリシャ語、ヒンディー語、ポーランド語、タイ語など
Category IV88 weeks (2200 class hours) Languages which are exceptionally difficult for native English speakers.アラビア語、中国語、韓国語、日本語

 

そして、日本人は、子どもの頃からの学校教育や受験勉強、大学や社会人になってからのTOEIC対策などで、だいたい1200時間ぐらいの英語学習を既にしているという前提です。

 

つまり、

 

英語習得に必要なトータル時間(2200時間)- 大人になるまでに英語学習時間(1200時間)=英語を話せるまでに残り必要な時間(1000時間

 

というわけです。

 

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VERSANT 47点をコミット

トライズセミナー資料(1000時間のTORIZ学習でVERSANT47点をコミット)

1000時間のTORAIZ学習でVERSANT47点をコミット(出典:トライズセミナー資料)

 

次にインストラクショナル・デザインにあった以下2点の観点からセミナーでの説明をまとめます。

 

  • ゴール(目標)を明確化
  • ゴール達成を数値で計測

 

TORAIZは、英語のスピーキングテキストVERSANT(バーサント)で受講生の英語力を毎月はかります。(VERSANTの説明は以下参照)

 

そして、1年間のTORAIZ受講後、VERSAT47点を受講生にコミットしています。

 

VERSANT47点とは、特にヨーロッパで標準的に扱われているCEFR B1(セファール)レベルに相当し、以下のような対応ができるレベルが目安ことでした。

 

VERSANT 47点のレベル目安

ひとりで海外出張に行き自分以外は全員外国人のミーティングで英語でプレゼンテーションを行い簡単なQ&A対応を完結できる

 

CEFRとは

CEFR (Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment:外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠)
CEFRは, 語学シラバスやカリキュラムの手引きの作成、学習指導教材の編集、外国語運用能力の評価のために、透明性が高く、
分かりやすい、包括的な基盤を提供するものとして、20年以上にわたる研究を経て、2001年に欧州評議会が発表。

CEFRの定義

CEFRの定義 (出典 British Councilのオリジナル情報を文科省が引用した資料)

 

そして、TORAIZ受講者の約14,000回のVERSANT試験データから、1000時間のTORAIZプログラムでVERSANT47点到達がデータ的にも裏付けられているとのことでした。

 

ちなみに、受講前の平均VERSANTスコアは38点であるそうです。(折れ線グラフのスタート地点)

 

これが、1年間1000時間のTORAIZ学習で47点となるわけです。

 

定量的でデータに基づく分かりやすいプログラムです。

 

(参考)VERSANT試験とは

 

TOEIC Speaking Testなどと並ぶ英語のスピーキングテスト。英語を聴いて瞬発的に英語で返事をするという実際の英会話のシーンを想定して、英語によるコミュニケーション実践力を総合的かつ定量的に20分の試験で即座に測定できるのが特徴。日本の企業300社に採用され、これまでの受験者数1万人。

 

試験時間:20分

 

試験方法:スマホかPCでどこからでも受験可能。AIによる試験結果判定のため受験後5分で採点結果が表示される

 

スコア指標:最低点20点 最高点80点 (日本での平均は38点) 英語でビジネスをするための目標は47点

 

受験料:税込5500円 (一般の受験方法:公式WEB https://www.versant.jp から申し込む。※トライズには12カ月間計13回分の受験が含まれる)

 

出題内容:6つのパートで構成される。Nativeのスピードで流れる63の質問を聞いて20分間で次々と回答する形式

 

PART内容と問題数測定スキル
Part A音読8問発音、流ちょうさ
Part B復唱16問発音、流ちょうさ、構文力
Part C質問24問語彙、流ちょうさ
Part D文の構築10問流ちょうさ、構文力
Part E話の要約3問発音、流ちょうさ、語彙、構文力
Part F自由回答2問発音、流ちょうさ、語彙、構文力

 

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『TORAIZ』の受講生サポート体制

トライズセミナー資料(TORIZの専属日本人コンサルタントとネイティブコーチによるサポート体制)

TORAIZの専属日本人コンサルタントとネイティブコーチによるサポート体制(出典:トライズセミナー資料)

 

TORAIZを申し込むと、日本人コンサルタントとネイティブコーチが1年間専属でつきます。

 

受講生のサポートにおいて、一番大切にしている点は、1年後のゴールを決めること。

 

これはVESANT47点とは別に、

 

『1年後にどんな場所でどんな人に囲まれどんな内容について英語を操っている状態を目指すのか』

 

について、コンサルタントやネイティブコーチとしっかりイメージ合わせをすることです。

 

そして、その目標イメージに合致する教材やマスターすべき重要な英語表現をコンサルタントとネイティブコーチで"カスタマイズ"して決めていきます。

 

個別最適化ですね。

 

自分の目標にあまり関係のない英語表現を覚えても役立たない。

 

自分に関係があるレッスンメニューや教材だからこそ1000時間の英語学習も続けられる。

 

学習効果を最大化させる仕組みです。

 

そして、三木社長は以下の点も強調していました。

 

「受講生は1000時間の学習後にはじめて成果を感じるわけではない。TORAIZを始めたらすぐに学習効果を感じ始め、毎月のVERSANTテストにもそれが反映されている。だから1000時間の学習を続けられる」

 

英語マスターに取組む目標がしっかりある人なら1000時間英語学習のTORAIZがフィットするということだと思いました。

 

そして、専属日本人コンサルタントとネイティブコーチには以下のような特徴があります。

 

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日本人コンサルタント:自力で英語習得を成功した人(帰国子女や親が外国人以外)

トライズセミナー資料(日本人コンサルタントの特徴)

日本人コンサルタントの特徴(出典:トライズセミナー資料)

 

日本人コンサルタントの平均スコア

  • TOEIC:937点
  • VERSANT:64.9点

 

日本人コンサルタントは、ビジネス経験を備え日本の英語教育環境で英語が話せるようになった人だけを採用しているそうです。

 

その理由はシンプル。

 

受講生と同じ経験をして英語をマスターしているからこそ、受講生の状況を理解し”共感”できると考えているから。

 

また、他のスクールとは違いトライオン株式会社は、『第二言語習得学会』に所属し、定期的に英語習得関連テーマで発表をするなど、コンサルタントの理論習得言語習得サポート実践の両立をはかる取組みを行っているようです。

 

〇 2021年10月25日 第21回日本第二言語習得学会国際年次大会(J-SLA2021)にて英語学習の目標設定とスピーキング力向上に関する研究成果を発表

参考URL:https://www.dreamnews.jp/press/0000246587/

 

ネイティブコーチ:ビジネス経験と英語指導力

トライズセミナー資料(専属ネイティブコーチの評価は平均4.6点)

専属ネイティブコーチの特徴(出典:トライズセミナー資料)

 

TORAIZを受講すると、週3回専属のネイティブコーチが英会話レッスンを担当します。

 

一般的なオンライン英会話と同様に、講師は毎回のレッスンを☆5つで評価され、点数が悪いコーチは指導や場合によっては契約解除。

 

そうやって品質を維持しているそうです。

 

そして、自分のゴールに合うビジネス経験を備えたコーチが専属コーチにマッチングされるわけですが、ネイティブコーチ全員に共通するのは以下の3点。

 

  • ネイティブ
  • ビジネス経験保有
  • 英語コーチングまたはそれに相当する経験

 

TORAIZを検討する場合、ここが一番重要なポイントと思いました。

 

費用も高いので本当に1年後の自分の目標に合致するネイティブコーチがいるのか気になりますよね。

 

無料カウンセリングでしっかりその点を確認してから受講するかどうかを決めた方がよいと思いました。

 

IT系、医師などTORAIZの受講生に多い分野であれば、経験や指導力を備えたネイティブコーチはいるのでしょう。

 

ニッチな目標の場合は、経験を保有するネイティブコーチがいるかいないのか、いるなら自分にアサインしてもらえるのかを特にしっかりと確認しておいた方がよさそうです。

 

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『TORAIZ』学習プログラムの構造

トライズセミナー資料(TORIZ学習プログラムの構造)

TORAIZ学習プログラムの構造(出典:トライズセミナー資料)

 

TORAIZ受講にあたり、事前に中学レベルの文法や語彙3000語程度をマスターしていることがPrerequisit(前提条件)の目安です。

 

TOEICスコアで言うと700点前後です。

 

そして、TORAIZのプログラムは大きく、フレーズ学習シャドーイングネイティブコーチとのレッスンから構成されます。

 

フレーズ学習

 

フレーズ学習は、自分のゴールに合った内容を優先して覚えます。

 

  • 会議進行できるようになることが目標ならファシリテートに関連する英語表現
  • 学会で発表することが目標ならプレゼンテーションや質疑応答に答える英語表現
  • TEAMSやZOOM会議を使ったリモート会議での司会進行に関する英語表現

 

といった感じです。

 

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シャドーイング

 

シャドーイングは、映画などNative英語の発音に特有の音の変化が含まれた題材を重視して練習を繰り返すそうです。

 

ネイティブ英語に特徴的な音の変化には、リンキング、リダクション、フラッピングの3つがあります。

 

僕はどちらかというと、ディクテーション(書き取り)を通じて、音の変化を含んだネイティブ英語のリスニング力を向上させました

 

 

参考1:リンキング(音の連結)

 

子音の末尾の音と直後の母音の先頭の音が連結して違う発音になる現象

子音のなかで、

 

/p/, /k/, /t/などの破裂音、または/f/, /v/, /s/などの摩擦音の後に母音がくると、二つの英単語がつながって発音されるため単語の切れ目がわかりにくくなります。

 

ひとつの単語のように聞こえます。

 

三木社長は"talk about"を例に紹介していました。

 

Nativeの英語は、"トーク アバウト!"と聞こえることはなく、"トーカバウ!"って感じに聞こえます。

 

talkの子音/k/とaboutの母音/a/がつながって短い違う音になっています。

 

参考2:リダクション(消失)

 

重なった2つの子音の1つが省略されて音が脱落する現象

 

単独の単語なら発音されるはずの音が、ほぼ聞こえないくらいの小さく弱い音になります。

 

全く発音されないわけではないのですが、この現象を知識として頭に入れるとリスニング力が向上します

 

"great doctor"を例にすると、Nativeの英語は”グレイト ドクター”とはならず、greatの/t/は脱落してほぼ聞こえません。

 

”グレイッドクター”って感じに聞こえます。

 

参考3:フラッピング(フラップ)

 

/t/の発音がラ、ダなどの音に変化する現象

 

Nativeの発音でWaterが”ワラ”、”ワラー”と/t/の部分がタではなくに聞こえることがあります。

 

フラッピングが起きる条件

  • 前後の母音に挟まれた/t/
  • 前が/r/で後ろが母音に挟まれた/t/
  • 前の母音や/r/にアクセントがある
  • フラッピングが起きるのはアメリカ英語のみ(イギリス英語にフラッピングはない)

 

赤字箇所の母音にアクセントがある以下の英単語

 

letter ⇒ レ

Shut up ⇒ シャップ

got it ⇒ ガッッ!

 

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ネイティブコーチとのセッション

 

実践的な英語コミュニケーション力に力点を置いてトレーニングします。

 

  • 相手の表情やしぐさから相手の心情を読み、必要に応じて打ち合わせをコントロールする力
  • 握手の仕方、会議中の目線に気を付け堂々と自信をもってふるまえる態度
  • 要点を絞って結論から述べる話法(PREP法など)

 

自分自身もサービス業で15年間グローバル実務についていますが、これらの英語とは直接関係がないノンバーバルコミュニケーションも本当に重要と感じています。

 

最近は、ほとんどがオンラインに変わっているので、以前ほどではないですが、外国人は対面したときに自分に自信があり堂々としている人をとにかく好みます。

 

英語力そのものよりも、打ち合わせでの態度やふるまいの方が、仕事の成果には重要なぐらいです。

 

そういうノンバーバルコミュニケーションを含めた”場慣れ”のためのトレーニングを専属ネイティブと繰り返し練習するそうです。

 

 

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その他の『TORAIZ』短期プログラム

トライズセミナー資料(トライズの短期プログラムは35.5%を占める)

トライズの短期プログラムは35.5%を占める(出典:トライズセミナー資料)

トライズセミナー資料(トライズ短期集中コースの一覧)

トライズ短期集中コースの一覧(出典:トライズセミナー資料)

 

VERSANT47点を取得した人を基本的な対象として、オプションのプログラムも用意されています。

 

最近はこれらの短期集中プログラムが全体の35%を占め、近いうちに50%程度になる予定とのことでした。

 

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① ビジネス上級プログラム(3か月):VERSANT58点を保証

トライズセミナー資料(VERSANT58点コミットのハイレベルプログラム)

VERSANT58点コミットのハイレベルプログラム(出典:トライズセミナー資料)

 

よりハイレベルに英語を扱えるようになるニーズが最近は増えているそうです。

 

例として三木社長が上げていたのは、GAFA(Google, Amazon, Facebook, Apple)など、外資系企業で本社転籍をする人です。

 

「英語が話せないから周りに少しゆっくり話してもらうなどの気遣いを全く必要とせず、グローバルの舞台で他のNavtiveや外国人とイーブンに英語で仕事ができるようになりたい」

 

英語学習者という中途半端なものを超えて、国籍・出身・母国語に関係なく英語でグローバルに普通に仕事ができる人が求められているのです。

 

定量的に言うと、VERSANT58点CEFR B2レベルと言い換えられ、TORAIZではこのニーズに対応した上級プログラムも用意されています。(3か月間のコース)

 

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② TORAIZ発音クリニック(3か月)

トライズセミナー資料(TORAIZ発音クリニック)

TORAIZ発音クリニック(出典:トライズセミナー資料)

 

発音強化に特化した3か月のプログラムです。

 

TORAIZの基本プログラムでは発音強化はそこまで力を入れていないそうです。多少発音が悪くても、自分が意見や考えを英語に置き換えて話せるアウトプット力やノンバーバルコミュニケーション力に注力されているのだと思います。

 

このため、発音に特化して改善したい人やVERSANTが47点に到達した人が、次なるステップとして発音強化に取り組めるよう用意されたメニューと三木社長は紹介していました。

 

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③ TORAIZ国際学会プレゼンコース(3か月)

トライズセミナー資料(TORAIZ国際学会プレゼンコース)

TORAIZ国際学会プレゼンコース(出典:トライズセミナー資料)

 

学会発表の予定がある人向けのコースです。

 

実際に発表する内容をネイティブコーチに聞いてもらいその準備を50分 × 12回のレッスンで行います。

 

  • プレゼンテーションスクリプトのチェック
  • 便利な表現
  • 自己紹介
  • Q&A対応
  • ジェスチャー

 

本番さながらのシミュレーションを通じてトレーニングを繰り返し、本番に自信をもって臨めるようにするための準備ができます。

 

プレゼン内容の機密を守る必要があれば、NDA契約締結にも対応してくれるはずです。

 

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④ TORAIZ実践ファシリテーションコース

トライズセミナー資料(TORAIZ実践ファシリテーションコース)

TORAIZ実践ファシリテーションコース(出典:トライズセミナー資料)

 

1カ月目は1名のネイティブがプライベートコーチになってファシリテーションの指導を受ける。

 

2か月目からは2名のネイティブコーチがガヤガヤ言う会議をマネジメントできるようになる実践トレーニングコースです。

 

会議の進行、意見要求、まとめなど司会に必要となるスキルを体系的に学ぶことができます。

 

このサービスは、今なら初期キャンペーン299,000円が適用されるそうです。(申込数上限あり)

 

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TORAIZの主な受講者

 

どんな人がTORAIZを利用しているのか、

 

この点も気になりますよね。

 

TORAIZのホームページにも情報がありますが、三木社長の言葉を借りると以下のような人が中心とのことです。

 

  • GAFAやコンサルティングサービスで働くIT系の社員
  • 海外駐在が控えている人
  • 学会発表や英語対応を必要とする医師
  • 外資系企業の本社転籍や本社採用の予定や目標がある人

 

冒頭にも書いた通り、これらの受講者の共通点は、

 

「1年以内に英語を絶対に話せるようになりたい・ならなければならない」

 

という明確な目標がありそのために覚悟を持って英語学習に取り組む意思がある人だと思いました。

 

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TORAIZ料金の他社との比較

 

TORAIZは高価格帯のサービスです。

 

ただ、下の2つ目の表に示した通り、期間価格を総合的に比較すると、他社の類似コーチングサービスに比べて特別高いわけではないです。

 

なので価格より、

 

自分に最適化されたプログラムをカスタマイズしてもらえそうなのか』

 

無料カウンセリングでその点をまず確認してから、他社サービスと比較しつつ自己投資に見合いそうかを最終的に検討した方がよいと思いました。

 

ハイクラス英語コーチングサービス価格比較

会社サービス名期間料金
トライオンTORAIZ英語コーチング本科1年(1000時間学習)一括1,279,100円※、分割払い月々33,100円~
トライオンTOEIC対策プログラム2か月一括270,528円、分割払い月々7,200円~
トライオン大人のやり直し英語(初心者向け)2か月一括345,546円、分割払い月々9,200円~
トライオンビジネス上級プログラム3か月一括454,455円、分割払い月々12,100円~
トライオン国際学会プレゼンコース3か月一括454,455円、分割払い月々12,100円~
ライザップイングリッシュ英会話コース16週間(32回レッスン)~一括723,800円
プログリットビジネス英会話コース6か月(24週間)一括1,069,200円
レアジョブSMART Method16週間一括550,000円

(価格は税込)

 

※TORAIZ英語コーチング本科 キャンペーン価格

【期間】
 2022年2月1日 〜 2022年2月28日

【対象】
キャンペーン期間中に無料カウンセリングを予約し、カウンセリング当日に新規に申込みかつ3営業日以内に支払いの場合

【割引内容】
 12ヶ月一括:月額受講料総額から35万円off+入会金5.5万円(税込)無料
 ⇒1,279,100円(税込)

 

 

サービス価格を利用期間で割った1日あたりの単価

会社サービス名計算式1日あたりのサービス価格
トライオンTORAIZコーチング本科1,279,100円 ÷ 365日 (1年)3,504円
ライザップイングリッシュ英会話コース723,800円 ÷ 112日 (16週間)6,462円
プログリットビジネス英会話コース1,069,200円 ÷ 168日 (24週間)6,364円
レアジョブSMART Method550,000円 ÷ 112日 (16週間)4,910円

 

 

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TORAIZのスクール(教室)

トライズのスクール一覧

トライズのスクール一覧

 

東京、横浜、大阪、名古屋にスクール(教室)があります。

 

  • 東京丸の内スクール
  • 新宿南口スクール
  • 田町三田スクール
  • 渋谷スクール
  • 池袋スクール
  • 銀座スクール
  • 横浜西口スクール
  • 大阪梅田スクール
  • 名古屋スクール

 

ハイクラス向けのサービスだけあって、施設にも質感雰囲気があります。

 

オンラインでレッスンやカウンセリングを受講することもできますが、たまにはスクールに通ってレッスンを受けると上質な雰囲気から良い刺激も得られそうです。

 

TORAIZのデメリット・注意点

 

冒頭にも書いたように、「英語を話せるようになりたい」という強い思いがないのに申込むと、失敗に終わる可能性が高いと思います。

 

値段が高くてデメリットにばかり目が行ってしまうでしょう。

 

専属ネイティブコーチ・日本人コンサルタントの質はしっかり確認

 

コーチの質が高ければ、”専属”という特徴はOKですよね。

 

しかし、悪ければ"専属”は、デメリットになってしまいかねません。

 

利用にあたっては、無料カウンセリングで特に以下の確認はしておいたほうがよいと思いました。

 

  • 自分がめざす英語の利用シーンに合った経験や知識を持つコーチがいるか。その人のアサインの見込みはあるのか。
  • 専属コーチや日本人コンサルタントが自分に合わないと思ったら途中で代えてもらえるか

 

TORAIZに限らず、Progritやライザップイングリッシュなど他の高価なサービスにも共通して、コーチに対する不満、悪い口コミがググると出てきます。

  • コーチからの具体的なアドバイスが少ない
  • レッスン中の態度やQ&Aの質がよくない

 

これはサービスの値段に関わらず、人間対人間の相性や受講するタイミングでの良いコーチの空き状況も影響するのでゼロにはならないもの

 

そう捉えておいたほうがよいと思います。

 

三木社長も、受講者からの全レッスン5点評価、評価の悪いコーチの契約解除など、受講生の満足度サービス品質には相当力を入れていることをPRしていました。

 

運営側もその課題対策の必要性を常に認識している”ということだと思います。

 

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あとがき:ゴルフにたとえると

美しいゴルフコース

 

「TORAIZに申し込むと英語マスター以外に受講生が何か得られるものはありますか?」

 

今回のセミナーとは別のTORAIZサービス説明会で三木社長にこう質問したことがあります。

 

「TORAIZを受講すると、英語に限らず何かを1からマスターするフレームワークを習得することができる」

 

そのような主旨の回答をもらったと記憶しています。

 

今から思うに、それは『インストラクショナル・デザインをマスターして他のことにも応用できるようになる』ということだったのではないかと振り返っています。

 

インストラクショナル・デザイン

  • ゴール(目標)を明確化
  • ゴール達成を数値で計測
  • ゴールの達成をプログラム提供側がコミット

 

最後に、TORAIZをゴルフに置き換えるとこんな感じだと思いました。

 

 ゴルフの上達英会話の上達(トライズ)
現状ベスグロが90台半ば。アマチュアの中ではまあまあ上手いレベルTOEIC700点ぐらい
目的ゴルフのアマチュア大会に出場し好成績を残す

仕事で外国人と対等に英語で折衝できるようになる

定量的なコミット1年後に70台スコアをコミット(毎月ラウンドで成果を測定)。できなければ契約延長1年後にVERSANT47点をコミット(毎月VERSANT成果測定)。できなければ契約延長

 

この目標達成に以下の二つの選択肢がある。

 

  1. 毎日仕事が終わってから打ちっぱなしに通い、時々グループレッスンを受けながら1年後の目標達成を自力でめざす。
  2. 専属ティーチングプロと契約して現状スイングの診断をまず行い、フォームの矯正から練習メニューまで自分に最適化された上達プランがコーチから提示され1年間サポートしてくれる。天然芝の練習場も使い放題。1年後に70台が出せなかったら契約期間を自動延長。

 

どちらが1年後にシングルプレイヤーなれる確率が高いのか。

 

どちらが挫折せず成果を感じながら1年間トレーニングを継続できるのか。

 

TORAIZはそういう英語コーチングサービスだと思いました。

 

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