リスニングの上達にシャドーイング練習は役立ちますよね。
これまでプログリット社の『シャドテン』を中心に使ってきました。
ただ、毎月同じサービスを続けるより、教材を入れ替えてシャドーイングを続けたいと思うようになり、ENGLISH COMPANY系の『シャドプラス』も使い始めました。
2026年5月からはアプリ版も利用しています。
Web版の時代から使っているので、シャドプラスの良いところだけでなく、
「ここはシャドテンのほうが使いやすいな」
というところも、だいぶ見えてきました。
シャドプラスとシャドテン、向いてる人をひとことで言うと
シャドプラス・バリュープラン:
シャドーイングのやり方はある程度分かる。毎日の添削までは必要ない。できるだけ費用を抑えて、語彙・チャンク・シャドーイングまで自分で回したい人。
シャドプラス・フィードバックプラン:
シャドーイングのみならず、文法動画、チャンク学習、TOEIC割引なども活用しながら、発音・音声変化・リズムのチェックを第三者に確認してほしい人。
シャドテン:
シャドーイング初心者で、正しい方法や音の変化をまずしっかり学びたい人

シャドプラスにも弱点があります。
特に、シャドーイング初心者にとって大事な音の変化を一から理解する部分は、少し情報不足です。
なので、
「自分が今シャドーイング練習のどの段階にいるか」、「シャドーイング練習にかけられる費用」の二つの観点でどちらかを選べばいいと思います。

シャドプラスとシャドテンの比較
それからシャドプラスにはTOEICを受けている人にはありがたいメリットがあります。
シャドプラスの有料会員になると、アプリ内の「TOEIC/VERSANT申込」から試験へ申し込めます。
アプリ内で確認しているTOEIC公開テストの料金は、以下のようになっています。
通常7,810円
↓
6,710円
1,100円安く受験できます。
シャドプラス利用者がアプリ内で確認できる会員向け情報です。
TOEICスコアを早めに上げたい人なら、
毎日シャドーイング → TOEICを割引料金で受験 → スコア確認 → また練習
というサイクルを低コストで作れます。
記事を書いた人
- 仕事英語のために英語学習20年
- 平日夜・休日にオンライン英会話またはシャドーイングを30分~1時間
- TOEIC850点~
- シャドテン、シャドプラスの両サービスを実際に利用
- シャドプラスはWeb版から利用し、2026年5月からアプリ版も利用
\ 月4,378円からシャドーイングを習慣化 /
シャドテンの実体験レビューはこちらです。
シャドーイング自体の正しいやり方はこちらにまとめています。
シャドプラスとは?シャドーイングだけではないAll in One型アプリ
シャドプラスは、株式会社イングリッシュカンパニーが提供する英語学習サービスです。
シャドーイングだけを延々と繰り返すアプリではありません。
基本的な学習設計は、
単語
↓
チャンク
↓
リピーティング
↓
シャドーイング
という4ステップです。(チャンクについては下で説明しています)
知らない単語や意味を整理してから、最後にシャドーイングをする流れです。

提供会社は株式会社イングリッシュカンパニー
運営会社
- 会社名:株式会社イングリッシュカンパニー(ENGLISH COMPANY Inc.)
- 代表者:代表取締役社長 髙橋 航
- 所在地:東京都千代田区神田神保町一丁目24番地1 CIRCLES神保町II 4F
- 英語パーソナルジム「ENGLISH COMPANY」などを運営
英語コーチングで使われてきた第二言語習得研究の知見を、アプリで自習しやすい形にしたサービスと考えると分かりやすいと思います。
シャドプラスの料金|バリュー4,378円・フィードバック21,780円
シャドプラスの2つのサービスを比較表にしました。
| 比較 | バリュープラン | フィードバックプラン |
|---|---|---|
| Web料金 | 4,378円/月 | 21,780円/月 |
| 7日間無料 | 〇 | × |
| シャドーイング教材 | 〇 | 〇 |
| 1日1回の添削 | × | 〇 |
| チャンク学習 | 〇 | 〇 |
| 認知文法動画 | 〇 | 〇 |
| ウェビナー | 〇 | 〇 |
| TOEIC IPテスト等の会員向け申込 | 〇 | 〇 |
| パーソナルトレーニング | 有料オプション | 有料オプション |
つまり、
添削なしで自分で進めるなら4,378円。
毎日第三者の英語発音添削が欲しければ21,780円。
です。
Web申込みとアプリ内課金では料金がかなり違う
ここは申し込む前にぜひ知っておいてください。
| プラン | Web | App Store | Google Play |
|---|---|---|---|
| バリュープラン | 4,378円 | 6,280円 | 6,253円 |
| フィードバックプラン | 21,780円 | 31,000円 | 31,113円 |
バリュープランなら、公式サイトからWeb申込はApp Storeより月1,902円安く、1年間なら22,824円差です。
かなり違いますよね。
フィードバックプランでは、App Storeとの差は月9,220円。
Google Playとの差は月9,333円になります。

がベストです。
値段の違いの理由は、サービス提供者がAppleやGoogleに支払う課金手数料がそれだけ高いのだと思います。
\ Web申込みなら月4,378円から /
フィードバックプランなら1日1回プロの添削を受けられる
シャドプラスは「添削がない代わりに安いサービス」だけではありません。
フィードバックプランなら、専任チームへ自分のシャドーイング音声を送り、1日1回添削してもらえます。
主に確認されるのは、
- 発音
- 音声変化
- リズム
などです。
自分では気づきにくいズレを指摘してもらえるのがメリットですね。
私が実際に添削を受けた感想
私が利用した範囲では、シャドプラスもシャドテンも、数点の具体的な改善ポイントが返ってきました。
ですので、
「シャドプラスだから添削が薄い」
という印象はありません。
ただし、
添削結果の見やすさは、私はシャドテンのほうが好きでした。
実際の画面を並べるとこんな感じです。
シャドプラスの添削結果
シャドテンの添削結果
シャドテンは、指摘箇所をスクリプト上で確認しやすいです。
「どこを直したほうがいいと言われているのか、一目で分かる」
のは地味に大事ですね。
フィードバックは翌営業日まで|私の利用時はもっと早いことが多かった
現在の公式案内では、フィードバックは翌営業日までです。
私がフィードバックプランを実際に利用したときは、土日を含め、午前に提出すれば午後、午後に提出すれば夜から翌朝に戻ってくることが多く、24時間を超えたことはありませんでした。
\ チャンク単位で苦手な音を潰せる /
フィードバックプランは無料体験できない|迷うならシャドテンの添削を先に試すのもあり
シャドプラスの7日間無料体験は、初回のバリュープランだけです。
フィードバックプランは無料体験できません。
ここ、私は少し残念なところです。
一方、シャドテンは7日間の無料体験中に、有料版の添削も体験できます。
添削が必要か分からない
↓
まずシャドテン無料体験で添削を受ける
↓
「自分では気づかない指摘がかなりある」
↓
添削ありを検討
↓
「ポイントは分かった。自分で直せそう」
↓
シャドプラス・バリューで自走

シャドプラスとシャドテンを比較|結局どっちがいい?
シャドテン:
「シャドーイングそのものをきっちり上達させる」ことに強い。
シャドプラス:
「シャドーイングを中心に、語彙・チャンク処理・文法までまとめて鍛える」ことに強い。

| 比較 | シャドプラス | シャドテン |
|---|---|---|
| Web月額 | 4,378円/21,780円 | 21,780円 |
| 毎日添削 | フィードバックプランのみ | 〇 |
| 添削を無料体験 | × | 〇 |
| 教材数 | 200本以上+毎週追加 | 1,000教材以上 |
| 音源言語 | US・UK・豪など | US・UK・豪・加など |
| 試験問題系教材 | 中心ではない | TOEIC・TOEFL・IELTS等あり |
| レベル | 初級・中級・上級 | 細かな難易度設定 |
| 速度調整 | 0.7~1.5倍 | 速度調整あり |
| ABリピート | なし | あり |
| チャンクリーディング | あり | なし |
| 重要単語学習 | あり | なし |
| 音の変化 | 画面表示あり | 解説コンテンツも充実 |
| 添削結果の見やすさ 筆者実感 |
〇 | ◎ |
| TOEIC会員向け受験 | あり | - |
添削あり同士なら、Web料金はどちらも21,780円です。
ですので、添削ありなら値段ではなく、
シャドーイング特化を取るか。
語彙・チャンク・文法まで含む学習環境を取るか。
で考えると分かりやすいと思います。
TOEICを早く上げたい人にはシャドプラスが面白い|練習+割引受験の一石二鳥
TOEIC受験者なら、高いメリットです。
シャドプラス有料会員は、アプリ内の「TOEIC/VERSANT申込」から試験へ申し込めます。
現在アプリ内で確認できる料金は、
アプリ内で確認できるVersant/TOEIC受験料
- Versant:4,950円
- TOEIC公開テスト:通常7,810円 → 6,710円
- TOEIC L&RオンラインIPテスト:4,230円
- TOEIC Bridge:2,970円
※上記の受験料は、筆者がシャドプラス有料会員としてアプリ内の「TOEIC/VERSANT申込」画面で確認している情報です。料金は変更される可能性があるため、無料体験等でアプリ内のボタンから最新情報をご確認ください。
単に1,100円安いだけでも、定期的にTOEICを受ける人にはうれしいですよね。
「学習」と「測定」を同じサービスから回しやすい点はいいですね。
毎日シャドーイング
↓
TOEICを割引料金で受験
↓
Listeningスコアで現在地を確認
↓
また練習
↓
次のTOEICで成果を確認
たとえば、
「半年以内に800点を取りたい」
「会社で730点が必要」
「転職前にスコアを上げたい」
という感じで、とにかく急いでTOEICスコアアップさせたい目標をもってシャドーイングに取り組む人にはシャドプラスはいいと思います。
3カ月、半年と勉強だけを続けるより、定期的に受験してスコアを確認したほうが英語力の現在地が分かりますよね。
\ シャドーイング+TOEIC受験を低コストで回す /
シャドプラスの日々の学習方法|私は1教材約30分
ここからは、実際のアプリ画面を使って説明します。
私の場合、1教材にだいたい30分前後かけています。
基本は次の流れです。
私の1日の学習の流れ
- 音源教材を選ぶ
- まずスクリプトなしでリスニング
- 重要単語を確認
- チャンク
- リピーティング・オーバーラッピング
- シャドーイング
- 最後に日本語訳を確認
もちろん、毎日全部やらなければならないわけではありません。
忙しい日はシャドーイングだけ。
時間がある休日は全部。
前日難しかった教材は翌日もう一度。
私はそのくらい柔軟に使っています。
① 音源教材を選ぶ
教材一覧画面①
教材一覧画面②
教材は、
- 上級:TOEIC800点以上
- 中級:TOEIC500点以上
- 初級:中学校卒業レベル
を目安に選べます。
音源の長さは、私が使っている教材では30~60秒程度のものが多いですね。
この長さが結構いいです。
1分以内なら、
「今日も一本やるか」
となれる短さでちょうどいいです。
教材はニュース、会話、オリジナルなど。
新しい教材も毎週追加されます。
② 最初はスクリプトを見ずにリスニング

リスニング画面
教材を選んだら、まず音だけ聞きます。
この段階で確認するのは、
「自分は今、どこまで聞き取れるのか」
です。
「ここだけ急に消える」
「数字が取れない」
「単語は知っているのに音になると分からない」
という箇所を見つけるように心がけています。
再生速度は0.7倍~1.5倍まで調整可能です。
③ 重要英単語を確認する

英単語確認画面
次に重要単語の意味と発音を確認します。
意味を覚えているか簡単にチェックすることもできます。

聞き取れない原因が、
発音なのか。
そもそも単語を知らないだけなのか。
ここを分けるのも大切です。
知らない単語は、シャドーイングを10回しても、知らないままですからね。
④ チャンク|私が一番好きな機能
チャンクごとにリスニング練習
意味もチャンクごとに確認
私がシャドプラスで一番好きな機能です。
英文を意味のかたまり=チャンクに分けて、その部分だけ聞けます。
たとえば、30語ある英文の途中3箇所だけ聞こえない。
そんなとき、全文を毎回最初から聞く必要がありません。
分からないチャンクだけ何度も聞く。
これができます。
さらに「?」を押せば、そのチャンクの意味も確認できます。

私の感覚では、聞けない原因を、
全文 → チャンク → 単語
と細かくしていくイメージです。

音源全体→チャンク→単語へ細分化して苦手を克服
聞けない原因が単語なら、単語へ戻ります。
意味処理が遅いなら、チャンクへ戻る。
音が追えないなら、シャドーイングへ戻る。
「聞けない」の原因を細かくするイメージです。
ここがシャドプラスのかなりいいところだと思います。
\ チャンク単位で苦手な音を潰せる /
⑤ 音声変化を確認してシャドーイングする
音声変化の表示あり
音声変化の表示なし
次にシャドーイングです。
音声の1~2語ほど後ろを追うように発声します。
単語を言えるかだけではありません。
- リズム
- 強弱
- イントネーション
- 音のつながり
- 弱くなる音
もなるべく真似します。
音声変化の表示をONにすれば、どこで音がつながったり弱くなったりするのか確認できます。
私は初めての教材なら、いきなりスクリプトなしで無理に追いかけません。
まず2~3回オーバーラッピングやリピーティングをして、難しい単語や数字を確認。
そのあとシャドーイングします。
いきなり全力疾走するより、準備運動してから走る感じですね。
⑥ 最後に日本語訳を確認|私は逆方向にも確認する

音源教材の全文訳
最後に日本語訳を確認します。
この時点で、同じ英文を何度も聞き、読んで、発声しています。
私はここで、日本語を見ながら、
「これ、英語なら何と言う?」
と頭の中で逆方向にも確認しています。
特に、その日に初めて知った単語や表現を、自分で英語へ戻せるか試します。
これはシャドプラスの標準的な使い方というより、私自身の使い方です。
でも、単に「聞いて終わり」にしないので、記憶には残りやすいと感じています。
シャドプラスを使って感じたメリット

シャドプラスのトップ画面
既に書いたものも含めてメリットを挙げます。
メリット① バリュープランがとにかく安い
やはり一番大きいのはここです。
月4,378円。
1日あたり約146円です。
シャドーイングは、1日だけ3時間やって終わりという学習ではありません。
短時間でも継続したほうがいいですよね。
そう考えると、
毎月の費用を気にしすぎず続けられる価格
はかなり大きいです。
メリット② チャンクで「聞けない原因」を細かく潰せる
先ほどのとおり、
全文。
チャンク。
単語。
と細かく戻れます。
聞けない理由を見つけやすい。
これは、音源全編を何度も再生するより効率がとてもいいと感じます。
メリット③ 教材が毎週追加されて飽きにくい
無料体験開始時点で200本以上の教材にアクセスでき、現在は毎週10~15本の新しい教材が追加されています。
同じ教材一覧を何カ月も眺めるより、
「今日は何が来ているかな」
と見られるほうが私は楽しいです。
利用開始後に配信された教材を、あとから再挑戦できるのもいいですね。
\ チャンク単位で苦手な音を潰せる /
メリット④ 時事ニュースの英語語彙が増える
時事ニュース系教材が多いのも好きなところです。
政治。
経済。
企業。
観光。
環境。
テクノロジー。
こうしたテーマの英語を聞き続けます。
過去には、
- 米国大統領選とメディア
- 自動車メーカーのEV開発
- インバウンド増加と日本の入国審査
といった内容もありました。
教材そのものが面白いと、続けやすいですよね。
メリット⑤ 数字のリスニング練習にも向いている
時事ニュースには数字がかなり出てきます。
売上。
利益。
前年比。
割合。
人数。
金額。
million。
billion。
社会人の英語では、この数字が意外と厄介です。

メリット⑥ 再生速度を変えれば中級・上級教材を長く使える
中級が少し簡単なら1.2倍。
上級が難しければ0.8倍。
こんな感じで調整もできます。
このくらいなら、私には不自然な機械音っぽさもそれほど気になりません。
速度を変えるだけで、使える教材の幅がかなり広がりますよ。
メリット⑦ 認知文法動画が普通におすすめ
認知文法動画①
認知文法動画②
認知文法動画③
『英文法の鬼100則』の著者・時吉秀弥さんによる認知文法の動画講座も見られます。
現在、公式では全40本と案内されています。
冠詞。
仮定法。
時制。
完了形。
助動詞。
可算・不可算名詞。
こうした文法を、ルールの丸暗記ではなく、
「なぜ英語ではそう言うのか」
をわかりやすい言葉で説明してくれます。
目からウロコの学習教材です。
たとえば、過去形と過去完了の違いを、単純な時系列だけではなく、
「そのときにはもう」という話し手の心理
から説明していた回が特に印象に残りました。
シャドーイングアプリなのに、付属する文法動画が結構いいです。
メリット⑧ TOEICを安く受けながら成果を測れる
先ほどのとおり、TOEIC公開テストを私がアプリ内で確認している会員向け料金では6,710円と通常価格よりかなり安く申し込めます。
TOEICを定期的に受ける人なら、
練習 → 受験 → スコア確認 → 再学習
を回せるのはかなり実用的です。
\ チャンク単位で苦手な音を潰せる /
シャドプラスのデメリット|シャドテンのほうがいい部分もある
ここは隠さず書きます。
両方使っていると、
「ここはシャドテンのほうがいいな」
という部分もありますね。
デメリット① 音の変化を基礎から学ぶならシャドテンが分かりやすい
シャドプラスでも音声変化は画面上で確認できます。
ただ、
「なぜこの音になるのか」
を初心者向けに体系的に覚える部分は、私はシャドテンのほうが分かりやすいと感じました。

\ シャドーイング初心者ならこちらも比較 /
デメリット② TOEIC・TOEFLなどの試験問題型教材ならシャドテンが強い
シャドプラスの音源はニュース・会話・オリジナル教材などが中心です。
一方、シャドテンにはTOEIC・TOEFL・IELTSなど試験系の教材も豊富にあります。
ここは少しややこしいのですが、
TOEICを割引料金で受けるメリット → シャドプラス
TOEIC形式に近い教材でシャドーイングするメリット → シャドテン
という感じです。
デメリット③ フィードバックプランを無料体験できない
月21,780円払うなら、できれば添削を試してから決めたいですよね。
現在、シャドプラスで無料体験できるのはバリュープランだけです。
デメリット④ 添削は1日1回まで
フィードバックプランでも録音音声の提出は1日1回までです。
1日に何本も添削してもらうサービスではありません。
この点はシャドテンも同じです。
\ まず添削の効果を知りたいなら /
7日間無料・プロ添削も体験
シャドプラスを使って感じた効果|「知っている英語」が「聞こえる英語」へ
私はシャドテンとシャドプラスの両方を使いながらシャドーイングを続けて、リスニング力が伸びた実感があります。
ただし、
「3日使ったらネイティブ英語が突然全部聞こえた」
というような話ではありません。
地味に日々やっていくしかないと思っています。
意味は知っている
↓
音で聞いて分かる
↓
速くても分かる
↓
自分でもそのリズムで言える
この範囲が少しずつ広がる感じです。

シャドーイングを続けたときのリスニング力向上イメージ
縦軸が聞き取れるスピード。
横軸が聞き取れる語彙。
シャドーイングを続けると、その面積が少しずつ広がっていくイメージを持てませんか?

シャドプラスはシャドテンの代わりになる?タイプ別の結論
はい。
人によっては十分なります。
シャドプラス・バリュープランがおすすめな人
- シャドーイングのやり方をすでに理解している
- 毎日添削がなくても自分で続けられる
- 月額費用を抑えたい
- 語彙・文法・チャンク処理も一緒に鍛えたい
- 新しい教材で飽きずに続けたい
- TOEICを定期的に受けてスコアを早めに上げたい
- 大学受験などのリスニング力そのものを鍛えたい
シャドプラス・フィードバックプランがおすすめな人
- シャドプラスの教材・チャンク学習が好き
- それでも発音はプロに見てもらいたい
- 自己流になるのが不安
- 1日1回の添削で十分
- 単語・チャンク・文法+添削を一つにまとめたい
シャドテンがおすすめな人
- シャドーイング初心者
- 正しい方法を基礎から覚えたい
- 自分の発音が合っているか分からない
- 音声変化を体系的に覚えたい
- 毎日プロに添削してほしい
- TOEIC・TOEFL・IELTSなどの教材も使いたい
- 契約前に添削そのものを無料で試したい
\ 7日間バリュープランを試す /
シャドプラスの始め方|Webで申し込んでアプリにログイン
利用開始の流れは難しくありません。
- シャドプラス公式サイトへアクセス
- 7日間無料体験からアカウント登録
- サブスクリプション登録
- アプリをダウンロード
- 同じアカウントでログイン
- 学習開始
先ほどのとおり、アプリ内課金よりWebから申し込んだほうが安いです。
ですので、
Webで契約 → アプリで使う
シャドプラスについてよくある質問
既に説明した内容もありますが改めて。
おすすめの使い方は?

シャドプラスのトップ画面
Android・iOSのスマートフォンで使えるので、スキマ時間に取り入れやすいです。
私なら音源を繰り返し再生しながら、
- 辞書で英単語を調べる
- PCでディクテーションする
- 朝の身支度をする
- 料理する
- 洗濯物をたたむ
- 部屋を片付ける
- 移動中に聞く
といった使い方をします。

もちろん、歩行中や運転中にスマホ画面を操作するのは危ないのでやめましょう。
バックグラウンド再生はできる?
私がiPhoneで使った範囲では、バックグラウンド再生できました。
音源を流したまま辞書アプリへ移って単語を確認する、といった使い方もしています。
オフラインでも利用できる?
私が利用した際には、オフラインで利用できる機能もありました。
ただし、現在の公式案内でも、すべての機能がオフラインで使えることまでは保証していません。
基本は通信環境がある場所で使うサービスと考えておくほうがいいです。
シャドプラスの支払い・決済日はいつ?
Webから申し込んだ場合、原則として有料サービス開始日に初回決済されます。
その後は毎月同じ日=応当日に自動決済です。
たとえば9月10日に有料利用を始めたなら、
- 初回:9月10日
- 次回:10月10日
- その次:11月10日
という流れです。
29日~31日など、翌月に同じ日がなければ月末決済になります。
無料体験が適用されている場合は、無料期間中に解約しなければ無料期間終了後に初回決済です。
\ チャンク単位で苦手な音を潰せる /
シャドプラスの解約方法は?
申込方法によって違います。
Webから申し込んだ場合
現在のWeb申込ユーザーは、次回契約更新日時の前日までにマイページから解約します。
解約しても、原則として現在の契約期間が終わるまでは利用できます。
App Store・Google Playの場合
App StoreまたはGoogle Playのサブスクリプション設定から解約します。
次回更新日時の24時間前までに手続きをしておくのが安全です。
アプリをスマートフォンから削除しただけでは解約されません。
ここは注意してください。
TOEICオンラインIPテストはどう使う?
有料会員はアプリ内の専用フォームから申し込めます。
公式案内ではTOEICオンラインIPテストは毎月開催され、受験期間内にオンラインで受験できます。
私がアプリ内で確認している料金は4,230円です。
利用条件としては、
- 月額料金とは別に受験料が必要
- 受験時までシャドプラス有料会員であること
- 同じ種類のIPテストを同月内に複数回受験することはできない
- 海外からは受験できない
- 受験終了時にスコアを確認できる
などがあります。
受験スケジュールや条件は変更される可能性があるので、アプリ内の最新案内を確認してください。
フィードバックプランも7日間無料?
いいえ。
無料体験は、初めてアプリを利用する人がバリュープランを申し込む場合に限られます。
フィードバックプランは無料体験対象外です。
添削を試してからフィードバックプランを決めたい場合は?
シャドプラスだけでは、現在フィードバックプランを無料体験できません。
私は両方使った経験から、一度シャドテンの無料体験で添削を経験してみるのもいいと思っています。
「自分ではこんな発音のズレに気づかないんだ」
と思えば添削あり。
「直すポイントは分かった。自分でもいけそう」
ならバリュープラン。
そんな判断ができます。
シャドテンとフィードバックプランはどちらが安い?
Web料金ならどちらも月21,780円です。
価格は同じなので、
シャドーイング添削に特化するならシャドテン。
単語・チャンク・文法などもまとめて使うならシャドプラス。
で考えると分かりやすいです。
TOEIC対策にも使える?
はい。
特にPart 2・3・4の土台になるリスニング力を鍛える用途とは相性がいいと思います。
さらに会員向けにTOEICを受験できるので、
シャドーイング → TOEIC → スコア確認 → 再学習
を回せます。
ただし、Part 5・Part 7や時間配分などは別に対策したほうがいいですよ。
\ チャンク単位で苦手な音を潰せる /
まとめ|シャドプラスは「自走できる人+TOEICを定期測定したい人」のコスパが高い
「かなりいいですよ。特にシャドーイングのやり方が分かっていて、自分で続けられるなら、月4,378円のバリュープランはコスパが高いと思います。
TOEICを早く上げたいなら、普段はシャドーイングでリスニングを鍛えて、アプリ内から割引料金でTOEICを受けながらスコアを確認する使い方もできます。
ただ、シャドーイング初心者で、自分の発音が合っているか不安なら、添削は一度体験したほうがいいですよ。
シャドプラスのフィードバックプランは無料体験できないので、先にシャドテンで添削の価値を体験してから、バリューかフィードバックか決めるのもいいと思います」
シャドプラスの強みは、単純に、
「シャドテンより安い」
だけではありません。
月4,378円のバリュープランでも、
- シャドーイング
- 語彙学習
- チャンクリーディング
- リピーティング
- 音声変化表示
- 認知文法
- 毎週追加される教材
- TOEIC等の会員向け受験
を使えます。
つまり、
毎日シャドーイング
↓
TOEICを定期受験
↓
スコアで成果を確認
↓
弱点を意識してまた練習
というサイクルまで作れます。
一方で、最初から添削を全部外せばいいとも思いません。
正しい音が分からない。
音のつながりが分からない。
自分の発音の何がおかしいか分からない。
そんな時期なら、プロに見てもらう価値があります。
でも、何カ月か続けて、
「ここはリンキング」
「ここは弱形」
「今日はリズムがずれている」
と自分でも分かるようになってきたら、毎日の添削が絶対必要とは限りません。
最初は添削を経験
↓
正しいやり方を覚える
↓
自分で修正できる範囲が増える
↓
必要なら月4,378円で長く自走
という使い分けもできます。
私は両方を実際に使ってみて、この考え方がかなり合理的だと思うようになりました。

あわせて読みたい
※本記事は2026年9月27日時点のシャドプラス・シャドテン公式情報と、筆者自身が両サービスを実際に利用した経験をもとに作成しています。TOEIC公開テスト6,710円、TOEIC L&RオンラインIPテスト4,230円、TOEIC Bridge2,970円などの受験料金は、筆者がシャドプラス有料会員としてアプリ内「TOEIC/VERSANT申込」画面で確認した情報です。
料金・無料体験・機能・教材数・受験料等は変更される場合がありますので、申込・受験時に最新表示をご確認ください。











