こんにちは!
電子メールや英語文書を送った後や提出した後にタイポがあることに気づいたことはありませんか?
ってなりますよね。
スペルチェック機能には引っかからないありがちな英語のスペルミスについてまとめてみました。
自分で書いたメールや文書を相手に送る前にミスがないかをチェックしてみましょう。
そして、最後にGmailのAI文法機能の紹介もします。
この記事はこんな方向けです
- 英語の電子メールを書く機会がある
- GmailのAI文法チェック機能に関心がある
- 英語学習:日常的に実施(仕事で利用のため)
- 仕事:自社サービスの運営に関する取引先との交渉業務やパートナー会社との協業プロジェクトのマネジメントに従事。主に欧米・アジアを対象として海外企業との英語による交渉・打ち合わせ・電子メール対応などの実務を14年間経験。
スペルチェックに漏れるスペルミス
発音が似ている単語はスペルも似ているため間違いやすいのかもしれませんね。
ビジネスで使うことが多そうな単語はこの色で強調しています。
adopt と adapt
beside と besides
break と brake
complimentary と complementary

cooperation と corporation

daily と dairy

good と god

hear と here
know と now
learn と lean
lock と rock

lunch と launch
meet と meat
personal と personnel
plain と plane
principal と principle

ぐっすり!
英語の"Good Sleep!"と日本語の”ぐっすり”は発音も意味も同じですね。



idle と idol
quite と quiet と quit

read と red

roll と role

sale と sail
see と sea
son と sun
source と resource

start と star

through と thorough
week と weak
wonder と wander
まとめ: スペルチェック機能も高度化(Gmailの機能)
混同しやすい表現が見つかったら随時追加していきます。
大事な英文電子メールを送る前には自分の目でも読み直してミスがないかを確認しましょう。
最近はこういうスペルや文法のチェック機能も高度化しているようです。
GoogleのGmailを開いて"I am going to sea him"とわざと打ってみてください。

GmailのAIスペルチェック
下の方の、海のスペルseaを使ってしまった部分に青線が入ります。
これは、機械翻訳にAI学習を取り入れたAI文法機能の進化のようです。
前後の意味や文法から判断して「Word choiceを間違えているかもしれませんよ!」って警告してくれます。
技術は進化しますね。。。
Study hard and Good Luck!
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