英文法・語法

from(起点)to(到達点)for(方向)の違いをイメージで捉える!

2020年9月22日

一直線に伸びる道。~にむかって、~からの前置詞for, fromをイメージできる写真

 

こんにちは、りゅーたです。

 

今回は from, to, forについて説明します。

 

to と forは共に"へ向かって"の意味で使われるので区別が分かりにくいですね。

 

これらの違いは感覚で分かるようになれたいいですね。

 

前置詞の本来の意味をイメージで捉えて、インプットを増やすことでそれができると思っています。

 

I moved from L.A. to San Francisco.

 

I will leave for New York.

 

from: 起点

to: 到達点

for: 向かって

 

のイメージをおさえておくようにしています。

 

この記事を読むと分かること(After)

  • 前置詞from/to/forの根本的な意味のイメージ

 

【この記事を書いた人】

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About me

  • 英語力:英語実務において、基本英単語2000語ぐらいを使って自分が言いたいことをどうにか相手に伝えられるレベル
  • 仕事:自社サービスの運営に関する取引先との交渉業務やパートナー会社との協業プロジェクトのマネジメントに従事。主に欧米・アジアを対象として海外企業との英語による交渉・打ち合わせ・電子メール対応などの実務を15年間経験。

 

 

前置詞 from, to, forのイメージ

 

from, to, forのイメージは以下の図のとおりです。

 

from, to, forの意味のイメージ

from, to, forの意味のイメージ

 

それぞれの前置詞は起点、到達、方向のイメージです。

 

from と toは、赤色の部分に矢印がひっついています。

 

ここに意識があります。

 

forは少し漠然と方向を表す前置詞のため、赤色の目標点に矢印はくっついていませんね。

 

from(起点)の用法

 

”from A to B”の「AからBまで」の意味の通り、fromは起点を表します。

 

この起点は、場所に限りませんね。時間、出身、原因、材料、状態など幅広く使います。

 

起点(場所)

例文


How long will it take from this place to the airport?
(この場所から空港までどのくらい時間がかかりますか?)

 

起点(時間

例文


I will work from 9:00 to 17:00 today.
(私は9時から17時まで仕事します)

 

起点(出身

例文


I am from Tokyo.
(私は東京から来ました/東京出身です)

 

起点(原因

例文


I lost weight from much exercise.
(たくさん運動をして体重を落としました)

 

起点(材料

例文


This product is made from recycled materials.
(この製品はリサイクル材料で作られています)

 

起点(状態

例文


How far are they now from the passing grade level in the acceptance test ?
(受入試験において、今の状況は合格基準のレベルからどれぐらい離れた位置ですか?)

 

to(到達)の用法

 

”from A to B”の「AからBまで」の「~まで」にあたるtoは到達を表します

 

fromと同様にtoの到達も場所、時間目的状態など幅広く使います。

 

toの後に来る内容に到達するまでのイメージです。

 

到達(場所)

例文


How long will it take from this place to the airport?
(この場所から空港までどのくらい時間がかかりますか?)

 

到達(時間

例文


I will work from 9:00 to 17:00 today.
(私は9時~17時まで仕事します)

 

到達(目的

例文


I will go to work tomorrow instead of remote work.
(明日はリモートワークの代わりに仕事いきます)

 

到達(状態

例文


We finally came to the closing status.
(ようやく最終フェイズ(に到達する)まで来ました)

 

「to+動詞の原形」の不定詞も到達のイメージがあります。

 


I need to study English for my work.
(仕事のために英語の勉強が必要です)

 

この英文は「to + 動詞の原形」の不定詞ですが、このtoにも到達点のイメージがあります。

 

直訳すると、「”英語を勉強する状態に到達する"必要があります」となり、同じ到達のイメージがあります。

例文


I will work alone to concentrate on what I do.
(自分のやることに集中するために独りで仕事します)

 

To不定詞の副詞的用法です。

 

このtoにも”自分のやることに集中できる状態に到達する”の意味が隠れています。

 

for(方向)の用法

 

forは、fromのように起点に意識があるわけでもなく、またtoのように到達に意識があるわけでありません。

 

「~の方向に向かって」のイメージです。

 

この「~に向かって」のイメージは場所に対しては分かりやすいですね。

 

forも場所に限らず状態や人に対しても「~に向かって」のイメージで使われます。

 

その結果、"~のために"や”~の代わりに”発展し、お金や時間の単位に使われます。

 

方向(場所

例文


We will leave for the airport at 3:00 PM.
(空港へ午後3時に向かいます)

 

方向(

例文


This document is for you.
(この書類はあなたのです)

 

あなたに向かって=あなたのための

 

方向(お金の単位

例文


This textbook is for 2000 yen.
(この教科書は2000円です)

 

この教科書は”2000円の代わり”の意味ですね。

 

方向(時間の単位

例文


I studied English for 2 hours.
(2時間英語を勉強しました)

 

まとめ: 前置詞はイメージで根本の意味を捉えてインプットを増やす

 

英語の前置詞は、勉強の始めたての時期は、意味がいろいろあるように感じて理解するのが厄介ですね。

 

しかし、前置詞は少々使い方が間違っていたとしても相手に意味が通じます。

 

イメージで根本の意味を捉え、インプットを増やして行くなかで感覚的に身につけられるように取り組んでいます。

 

意味の根源

from: 起点

to: 到達点

for: 向かって

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

少しでも参考になればうれしいです。

 

 

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